「弘道」発行状況を更新しました。
令和6年5~6月号は特集『日本人の宗教観』を掲載しています。
目次
【表紙裏】第127回定時総会記念写真
日本弘道会綱領・会祖西村茂樹先生小伝
〔第127回定時総会式辞〕 /日本弘道会会長 土田健次郎
特集 日本人の宗教観
【特集論説】
「世教」再考―当事者とはだれか /清水正之
古典文学と仏教―『源氏物語』の場合 /末木文美士
武士道の義という台木に接ぎ木された宗教 /新保祐司
神道の宗教観 /白山芳太郎
日本人の宗教的心性―一休禅師、聖徳太子に見る包容精神 /梶田叡一
【連載講座】求道者たちの二十世紀(二)―高山樗牛の「個人主義」(一)― /菅野覚明
【泊翁余話】(六)大家の西村追想談 /古垣光一
【北斗星】何でも聞いてください /平山一城
【読書案内】リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット共著、池村千秋訳『ライト・シフト 100年時代の人生戦略』 /古垣光一
【モニター便り】
〔弘道歌壇〕 /兼築信行編
〔第127回定時総会報告〕
〔予告〕 「弘道フォーラム2024」を開催
〔予告〕 「弘道シンポジウム2024」を開催
〔令和5年度支会活動報告〕
会告/事務局往来/編集後記