※1昭和41年1月・2月号から特集テーマを掲載しています
※2記載のない号数については、本会事務局までお問い合わせください。
発刊月 | 号 | 特集テーマ | データ |
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昭和49年11/12月 (1974年11/12月) |
853号 | 特集:勇気と忍耐 【巻頭言】 野口 明:勇 鈴木 一:大勇ー父・鈴木貫太郎の思出 相馬 敏夫:勇気ある人物-私の私淑した人びとー 福湯 豊:若き日の板垣退助ー私の好きな維新の人物ー 村尾 次郎:忍耐の勇 木下 広居:勇気と忍耐 古川 哲史:泊翁佳言(六) 民主主義批判 鈴木 重信:今後の日本の教育を考える(上)ー戦後教育における児童観の再検討ー 村田 陶:陶淵明を敬愛する私 |
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昭和49年7/8月 (1974年7/8月) |
851号 | 特集:旅と人生 【巻頭言】 野口 明:旅 相馬 敏夫:旅<小学時代の読本を思い出しつつ> 鈴木 勲:ジュネーブ通信ースイスの春の小旅行 坂口 順一:旅と職業 高野 つる:土の色 片山 清一:旅と人生 山本 厚子:一難去ってまた一難ーメキシコ旅行の思い出ー 古川 哲史:泊翁佳言(四) 木下 広居:韓国とアイルランド 黒羽 亮一:教師ILO聖職論におもう |
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昭和49年5/6月 (1974年5/6月) |
850号 | 特集:自然と人生 【巻頭言】 野口 明:絶対なるもの自然 入江 相政:緑 井手 成三:全国を緑に 木下 広居:都市の問題ー自然と人生ー 竹下 せつ:旅と花と 古川 哲史:泊翁佳言(三) 千葉 三郎:わが青春 三原善太郎:近来の外交・経済提携におもうこと 大塚正八郎:梅雨どきから酷暑への保健 斎藤 則夫バラの花と人生 |
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昭和49年3/4月 (1974年3/4月) |
849号 | 特集:現代社会と日本精神 【巻頭言】 鈴木 一:両陛下の金婚式 安津 素彦:国旗「日の丸」・国歌「君が代」について 戸田 義雄:伝統的価値の実証<小野田家の精神系譜によせて <随筆> 相馬 敏夫:医者と彫刻家との心のふれあい 鈴木 勲:ジュネーブ通信(1) 斎藤 喜門:南米の教育状況 渡辺 昭:天皇杯受賞と養豚経営 渡辺 広志:最近の土地問題について |
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昭和49年1/2月 (1974年1/2月) |
848号 | 特集:転機に立つ日本 【巻頭言】 野口 明:転機一番 諸橋 轍次:「寅」年について 千葉 三郎:友情の輸出 井手 成三:元号法制について 千石 保:日本人とは何かー世界青年意識調査から 木下 広居:流れを変えよう 古川 哲史:泊翁佳言(一) 酒井 利行:”今和気公”を以って任ずるの機(トキ) 笹本 寅:歩一歩太閤 |
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昭和48年11/12月 (1973年11/12月) |
847号 | 特集:老人の責務 【巻頭言】 野口 明:老人福祉と老人責任 新福 尚武:老人の生き方 木下 広居:老人の責務 大塚正八郎:老年と健康管理 萩原 清子:老人の善行・美談をめぐって 森 幹郎:子ども夫婦からの離乳 加藤実之吉:寿昌杯を戴いて 木下 広居:寿昌杯と健康法 九十一翁 和波 豊一:日本一長寿者を訪ねて 桑田 要子:老人の幸福 渡辺 正勇:加恵静雄君を惜しむ 笹本 寅:葉隠大名(鍋島直茂) |
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昭和48年9/10月 (1973年9/10月) |
846号 | 特集:現代の倹約 |
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昭和48年7/8月 (1973年7/8月) |
845号 | 特集:親切運動・小善運動 【巻頭言】 野口 明:親切運動・小善運動 講演 茅 誠司:「小さな親切」の芽 田部井俊夫:闇の中の親切 古川 哲史:善事千里 木下 広居:小さな親切 渡辺 正勇:「親切」ものがたり 笹本 寅:「論語」と加藤清正(下) 橋爪 若子:「カナダ」あれ・これ |
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昭和48年5/6月 (1973年5/6月) |
844号 | 特集:現代と「論語」 【巻頭言】 野口 明:儒教は死なず 諸橋 轍次:論語の教え 阿部 吉雄:論語と教育 木下 広居:聖賢の道 高木 一夫:渋沢栄一と論語 片山 清一:近代日本における「論語」の教育<西村泊翁先生の儒教観を中心に> 笹本 寅:「論語」と加藤清正(上) 渡辺 正勇:鳥語を解する公冶長 西条 正雄:マンゴスチンの郷愁ー虫歯予防デーによせてー |
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昭和48年3/4月 (1973年3/4月) |
843号 | 特集:日本人の再検討 【巻頭言】 野口 明:日本よ何処に行くか 古川 哲史:百科事典(エンサイクロペジア)の中の日本人 木下 広居:日本国民性は変ったか 片山 清一:西村泊翁先生の平和主義外交論 鈴木 勲:広瀬淡窓覚書 森田康之助:尼ケ崎藩主青山幸利侯ー最初の楠公顕彰者ー 渡辺 正勇:鈴木貫太郎大将をお訪ねして 秋山 孝男:恩人<商いの心> |
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昭和48年1/2月 (1973年1/2月) |
842号 | 特集:中国文化の理解 【巻頭言】 野口 明:中国文化に親しむ 諸橋 轍次:丑(牛)年に因んで<十二支物語> 鎌田 正:中国の古典に見える宝について 岡 宗義:講演 日中国交正常化をめぐる中国および台湾の立場 木下 広居:中国に対する理解 吉田吉之助:味覚説法ー中国料理ものがたりー 渡辺 正勇:日中国交回復によせて 福湯 豊:島田虎之助の母 |
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昭和47年11/12月 (1972年11/12月) |
841号 | 特集:生涯教育の問題 【巻頭言】 相馬 敏夫:国内的平和 平塚 益徳:生涯教育について 片山 清一:会祖西村泊翁先生の生涯教育論ー東京修身学社から日本弘道会への道ー 鈴木 勲:生涯教育私論ー咸宜園教育の再評価ー 白鳥 謹爾:へき地教育の楽しみ(二) 木下 広居:国防の問題と軍国主義 関 未代策:「円」の波紋 和波 豊一:富士山に登りて 渡辺 正勇:鈴木一平氏の偉業を偲ぶー苦闘三十五年、世界一の大漢和辞典出版ー 田村 寿:秒ヨミ 笹本 寅:越後の小冠者<上杉謙信> |
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昭和47年9/10月 (1972年9/10月) |
840号 | 特集:学制発布100年 【巻頭言】 野口 明:学制百年に当りて 海後 宗臣:学制発布百年 木下 一雄:学制百年におもう 黒田 亮一:学制百年の側面 木下 広居:教育勅語と政治 相馬 敏夫:自己反省 白鳥 謹爾:へき地教育の楽しみ 入江 相政:夏の一日 千葉 三郎:波瀾万丈の一生涯 武藤三治さんの教訓 畠山 兼人:「ニッポン」国号考 笹本 寅:四国三十三ヵ国の旗頭 |
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昭和47年7/8月 (1972年7/8月) |
839号 | 野口 明:式辞[第七十回総会] 特集:緑陰読物号 関 未代策:死と壁 寺崎 隆治:大東亜戦争中の海軍の名将 古川 哲史:泊翁・西村先生の詩(第十回)ー九十九里浜・三首ー 木下 広居:民信なくんば立たず 堀 賢次:二人の中国人 笹本 寅:千代田城の大石ー土井利勝のこと |
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昭和47年5/6月 (1972年5/6月) |
838号 | 特集:沖縄の本土復帰 野口 明:本土沖縄一体化 大浜 信泉:沖縄今後の課題 金城 和彦:祖国復帰と沖縄返還 渡辺 正勇:沖縄県復帰と再建によせて 相馬 敏夫:機密と自由 【時局批判】 木下 広居:最近の事件《三島判決・沖縄恩赦・総裁選挙》 鈴木 勲:卒業式の学長告辞ー金沢大学学長の投じた波紋ー 笹本 寅:ちぎりあれば<大谷刑部の逸話> 古川 哲史:泊翁・西村先生の詩(第九回)ー「謁源右大将墓」一首ー 鈴木三八男:「唐詩」漫訳 |
koudou0838 |
昭和47年4月 (1972年4月) |
837号 | 特集:西村先生と日本人 【巻頭言】 野口 明:彼の得失 鈴木 一:陛下のご研究について 古川 哲史:泊翁西村先生の詩(第八回)「・・・・・・・・・・・墓」 山本 哲生:西村茂樹翁と「女子教育論」(1) 高橋 和雄:横井庄一さんと日本人 木下 広居:赤軍事件で考えること 後藤 弘:税は身を扶く 笹本 寅:吹かねど花は・・・・・・ 大塚正八郎:春の健康管理ー明日への充実のためにー |
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昭和47年3月 (1972年3月) |
836号 | 特集:新日本の教育 【巻頭言】 木下 広居:暴力を否定する 平塚 益徳:世界の中の日本の教育 鈴木 勲:最近の教育判決(続)ーノーネクタイ教諭解雇事件ー 古川 哲史:泊翁西村先生の詩(第七回)ー懐古の詩五篇ー 木下 広居:軍国主義について 入江孝一郎:靖国の英霊は何処へー靖国神社法案の経過と今後ー 岡野 正隆:「人足寄場」について 笹本 寅:善を急ぐ井伊直孝 |
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昭和47年2月 (1972年2月) |
835号 | 特集:新産業人の信条 |
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昭和47年1月 (1972年1月) |
834号 | 特集:新年への期待 【巻頭言】 黒羽 亮一:真の独立 諸橋 轍次:漢籍からみた子の年について 松元 文子:食生活の現状を考える 田辺 肥洲:人となれ人<人間性の回復> 鈴木 勲:最近の教育判決ー都教組判決についてー 井手 成三:現行憲法の欠陥 木下 広居:皇室論 井崎乙比古:蒙古大草原の正月風景 古川 哲史:泊翁西村先生の詩(第五回)ー病眼一首ー 勝山 茂:老人の口腔衛生について |
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昭和46年11/12月 (1971年11/12月) |
833号 | 特集:西村先生と現代 【巻頭言】 野口 明:道徳と政治 古川 哲史:泊翁西村先生の詩(第四回)ー「偶成」七首ー 篠丸 頼彦:西村茂樹先生の功績ー西洋文化の導入と道徳教育ー 鈴木 一:世紀の快事 神川 彦松:世界の大勢と日中問題 木下 広居:これでいいのか政治は 千葉 三郎:私の尊敬する人々(その一) 関 未代策:石井外相と兄 大塚正八郎:寒さと脳卒中<冬を迎えての注意> 田村 寿:旅-今と昔ー |
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昭和46年10月 (1971年10月) |
832号 | 特集:日本の伝統と現代 |
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昭和46年9月 (1971年9月) |
831号 | 特集:老人の健康と幸福 【巻頭言】 諸橋 轍次:青田売り 諸橋 轍次:老者は之を安んぜしめん 片山 清一:親孝行と敬老精神 高橋 重聰:老人福祉に関する今日の問題点 古川 哲史:泊翁西村先生の詩(第二回) 失題十一首 野口 明 訳:エマーソンの報償論(四) 木下 広居:毛沢東伝(五) 片山 清一:ヨーロッパ便り第二信ー(一) |
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昭和46年8月 (1971年8月) |
830号 | 特集:故酒井忠正会長追悼特集 弔詞 岡田 文秀:復光会理事長 野口 明:本会副会長 岡田 文秀:酒井さんとともに苦労した思い出 野口 明:酒井前会長を追慕す 土岐 章:各界に貢献したご功績 鈴木 一:アジア競馬会の大恩人 渡辺 昭:酒井さんの思い出 田村 寿:名流のながれ 岩崎 晶:酒井会長の追憶 石橋 香峰:酒井会長に接した思い出 渡辺 正勇:「相撲の殿様」を悼む 伊豆山格堂:「参前舎」舎号の由来 関屋 龍吉:刑法と倫理道徳 古川哲史:泊翁西村先生の詩(第一回)ー平泉・中尊寺 六首ー 鶴岡 衛:硯の井戸 木下 広居:毛沢東伝(四) 野口 明:エマーソンの報償論(三) 吉野 実:多収米と美味米と公害米 鈴木三八男:漫筆 「猫談義」 |
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昭和46年7月 (1971年7月) |
829号 | 特集:自然と道徳 [第六十九回総会式辞] 野口 明:西村会祖の精神を生かす時 麻木米次郎:道徳と自然の摂理ー子どもの「しつけ」と調和の原理 [わたしの提言] 出光 佐三:真心から出る道徳を教えよー家庭教育としての「しつけ」ー 白鳥 悌子:朝に拾う 影山 稔雄:わがいのちの歌 木下 広居:毛沢東について(三) 井崎乙比古:緑蔭閑話 野口 明:エマーソンの報償論(二) 西鶴 定嘉:昔の中国・朝鮮・ロシアはカラフトを日本領と認めていた(下) |
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昭和46年6月 (1971年6月) |
828号 | 特集:回顧と展望 【巻頭言】 大浜 信泉:情報化時代と第三の日 野口 明:エマーソン報償論(一) 片山 清一:二十一世紀を目指す現代教育のあり方ーD・S・ハラシ―の「二十一世紀」を中心にー 黒羽 亮一:刑法改正と新聞 木下 広居:毛沢東伝(二) 福島 恒春:沖縄の旧海軍壕をたずねて 西鶴 定嘉:昔の中国・朝鮮・ロシアはカラフトを日本領と認めていた(上) 勝山 茂:歯と健康 大町 久世:十和田湖の乙女の像の出来るまで |
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昭和46年4/5月 (1971年4/5月) |
827号 | 特集:日本の象徴 【巻頭言】 野口 明:両陛下の御渡欧 千葉 三郎:両陛下の御外遊を慶び五十年前の東宮殿下時代を偲ぶ 菅野 儀作:日の丸 古田 紹欽:君が代 [講演] 井手 成三:困った憲法 木下 広居:日中の問題に関連してー毛沢東の性格ー [研究こぼればなし] 小原 二郎:仏様の戸籍調べ 斎藤 喜門:読書する子どもに育てよう 白鳥 悌子:ふと立ち止って |
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昭和46年3月 (1971年3月) |
826号 | 特集:日本人の心 【巻頭言】 相馬 敏夫:罰があたる 木村 義雄(十四世将棋名人):勝負の十段階 片山 清一:西村茂樹先生の「切腹」論<何が、西村先生をして自殺讃美者たらしめたか> 木下広居:法務大臣の責任 西村 三郎:日本語と日本語教育 長谷川敏正:修行と布教回国の精神 越川 春樹:教育公害 小池 与市:福祉国家への前進と税知識(二) 大塚正八郎:今頃多い脳卒中 |
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昭和46年2月 (1971年2月) |
825号 | 特集:1971年の社会 【巻頭言】 沢田 源一:自然と調和 大浜 信泉:一九七〇年代の課題 木下 一雄:「易うらない」を説く 江藤 彦武:雑感 渡辺 正勇:慈父と仰ぐ 島津忠重公の御霊のみ前に 木下 広居:三島事件についての疑問 武井 正弘:荒野の叫びー三島由紀夫氏の死ー 田村 寿:現代の社会風潮を批判する 小池 与市:福祉国家への前進と税知識か(一) |
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昭和46年1月 (1971年1月) |
824号 | 特集:1971年の指針 【巻頭言】 相馬 敏夫:公害と道徳 野口 明:「大学」を読んで、感有り 平塚 益徳:日本教育の将来 木下 広居:入学試験廃止論 石橋 雅義:国歌 君が代について 横田 国義:教育への祈り [大学物語] 諸橋 轍次:犬猫のまねはできない 市川 正巳:地球上の水ーその循環と総量ー 守屋 治:交渉のテーブルにつけー北方領土問題解決への指向ー 松下 芳男:国民一人の政治力 |
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昭和45年11/12月 (1970年11/12月) |
823号 | 特集;文化と人生 【巻頭言】 野口 明:文化の意義 手塚 竜麿:西村茂樹先生と令弟勝三氏 伊豆山善太郎:私の茶と禅<その出合いと修行> 井手 成三:文化の向上<人間生活のものさし> 道徳の復興(二十五) 木下 広居:政治は力か 山下 正雄:北ベトナムの現情と将来ーその経済・社会・軍事の情勢ー 菊池 文雄:四十二年ぶりに帰った祖国日本見たまま 教育随想 越川 春樹:一隅を照らす<朝の論語会> |
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昭和45年10月 (1970年10月) |
822号 | 特集:現代の教育問題 【巻頭言】 木下 一雄:教育行政制度の一問題点 海後 宗臣:教育勅語と西村茂樹先生 鈴木 勲:教科書判決について 木下 広居:教育をどうするー三悪を追放せよー 徳久 鉄郎:現代高校生<断絶・紛争・PTA> 時事解説 黒羽 亮一:あらたな国難ー難しい七〇年代の政治・経済ー [歴史と現代] 田村 寿:日本人の偉さ<日本最初の遣米使節団> 安武 貞雄:健康の根本問題 神子上恵竜:宗教と道徳ー仏教の立場からー 松延 博:あなたの体操 |
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昭和45年9月 (1970年9月) |
821号 | 特集:老後の幸福のために 【巻頭言】 徳川 義親:長寿法なんてない 入江 相政:こんな年寄りに 相馬 敏夫:大立替と洗心 木村 健一:若々しい心ー私の取材ノートよりー 吉岡 良信:寿杖 木下 広居:国民性の問題 《新しい家庭教育》 横田佐代次:[6] 英才は家庭の幼児教育から(Ⅱー英才・天才の母と父ー |
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昭和45年8月 (1970年8月) |
820号 | 特集:思想の底にあるもの 【巻頭言】 木下 広居:物質主義の腐敗 手塚 竜磨:西村茂樹・津田仙と米医ㇵッホーン 新美 忠之:言論における戦後 西村幸二郎:天子さまのツツジ 古川 清:ソ連という国(下) 大塚正八郎:夏の健康管理 後藤 三郎:日本人と民主主義 |
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昭和45年7月 (1970年7月) |
819号 | 特集:日本の前途と道徳 |
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昭和45年5/6月 (1970年5/6月) |
818号 | 特集:幼児・青少年の教育 【巻頭言】 平塚 益徳(国立教育研究所長):「幼児教育」重視の背景 入江孝一郎:幼稚園と家庭に於ける幼児教育の焦点 よこた・かずこ:幼稚園の子どもたち [小学校] 今井新之丞:子どもの理解 [中学校] 横尾 武成:現代の中学生 横田佐代次:新しい家庭教育 知能の発達と英才教育(Ⅲ) 斎藤文太郎:青少年の意識と行動ー昭和四四年「青少年白書」に基づくー 越山 春樹:ヨーロッパ教育の管見 樫葉 勇:旅でひろった話 [道徳の復興](二十三) 木下 広居:乗っ取り事件の意味 江島 一浩:米の生産調整ーその意味するものー 葉山 修平:笑いについて |
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昭和45年4月 (1970年4月) |
817号 | 特集:進歩と調和 【巻頭言】 入江 相政:何とか無事に 鈴木 一:聖断の意味するもの 相馬 敏夫:調和を望む 中川 武夫:現代と道徳ー高度の科学文明社会に生きる道 道徳の復興(二十三) 木下 広居:文明とは何かー西郷南洲の遺訓ー 片山 清一:西村茂樹翁の眼に映じた 明治維新の功臣像 横田佐代次:新しい家庭教育 知能の発達と英才教育(Ⅲ) |
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昭和45年3月 (1970年3月) |
816号 | 特集:時代と人物 【巻頭言】 大浜 信泉:日本人のヤブニラミ症状 片山 清一:会祖西村翁の眼に映じた明治維新の功臣像(一) 田村 寿:印刷文化の生みの親へボン博士、ガンブル師と吟香先生 道徳の復興(二十二) 木下 広居:民主化の問題 後藤 弘:「期待しない」という人生観 渡部 景隆:<月の科学>アポロ計画への期待と現実の間 [講演] 石井 千尋:太陽と月と地球 新しい家庭教育 横田佐代次:知能の発達と英才教育(Ⅲ) |
koudou0816 |
昭和45年2月 (1970年2月) |
815号 | 特集:日本弘道会の現代的使命 【巻頭言】 野口 明:公営賭博の廃止 黒羽 亮一:大学という組織は発言できないのか 道徳の復興(二十一) 木下 広居:総選挙と政治不信 片山 清一:日本弘道会の沿革と現代の使命ー社会教育としての道徳教育の向上ー [講演筆記] 出光 佐三:モラルの奴隷になるな 大塚正八郎:作られた味と色 川瀬 一馬:花の失せぬところ |
koudou0815 |
昭和45年1月 (1970年1月) |
814号 | 特集:西村先生と現代社会 【巻頭言】 諸橋 轍次:第一義 古川 哲史:国是としての文政と武政 小沢 栄一:西村茂樹翁壮年時の西洋史書の訳業 道徳の復興(二十) 木下 広居:日英の君主制 鈴木 勲:欲望充足教育の反省 相馬 敏夫:侠将の書翰 大浜 信泉:日米共同声明と沖縄問題 |
koudou0814 |
昭和44年11/12月 (1969年11/12月) |
813号 | 特集:現代の急務と道徳の確立 【巻頭言】 野口 明:再び大学問題について 神川 彦松:新日本的・世界的イデオロギーを提唱せよー日本弘道会の新使命ー 道徳の復興(十九) 木下 広居:イギリスの君主政治 大森 弘:学生運動と高校生の意識 [講演] 安西 浩:エネルギーのうつりかわりと最近の公害問題 入江 相政:駑馬の味 樫葉 勇:旅で拾った話 大塚正八郎:冬の健康管理について |
koudou0813 |
昭和44年10月 (1969年10月) |
812号 | 特集:時局と道徳 【巻頭言】 鎌田 正:菊薫る十月 諸橋 轍次:わたしの人生観 本物とにせもの(下) 千葉 三郎:民主主義政治と国会運営 道徳の復興(十八) 木下 広居:紅衛兵と文化大革命 新美 忠之:大学教育側面観<酪農アルバイト学生記事から> 小山松勝一郎:春日山 清河八郎、「西遊草」孝母の旅日記より 斉藤 喜門:古典鑑賞のための素読法 |
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昭和44年9月 (1969年9月) |
811号 | 特集:敬老の精神 【巻頭言】 相馬 敏夫:物心両面の豊かさが肝要 諸橋 轍次:わたしの人生観 本物とにせもの(上)
道徳の復興(十七) 木下 広居:中国の風土と歴史 片山 清一:「日本弘道会」の設立とその目的 開祖西村先生の思想とその発展 木村 健一:すばらしき老後 百二歳の川柳ばあさん 川村 宗嗣:改憲問題に関する日本弘道会の態度について <新しい家庭教育> 横田佐代次:テレビと子ども(2) |
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昭和44年8月 (1969年8月) |
810号 | 特集:消夏読物号 【巻頭言】 石橋 雅義:手きびしい外人の批判 野口 明:ソクラテスの臨終と霊魂不滅論 田村 寿:今の人よりえらかった佐野鼎先生 石橋 雅義:回顧二題 渡辺 広志:明日の不安を未然に防ぐ交通事故の防止 <新しい家庭教育> 横田佐代次:テレビと子ども(1) 加藤 一雄:新しい”しつけ” 中f学生と純潔教育 大塚正八郎:夏の健康について 篠塚しげる:俳句の持味 野口 明:石川謙氏を惜しむ |
koudou0810 |
昭和44年7月 (1969年7月) |
809号 | 特集:ゆれ動く社会と道徳 【巻頭言】 酒井 忠正:総会式辞(第六十七回) 片山 清一:会祖西村先生の予言と現代ー平和国家の建設と自衛軍備ー 山本 光:天地と我と一体 ー禅とわたくしー 黒羽 亮一:若者の反逆と新聞記者の眼 道徳の復興(十六) 木下 広居:共産主義の道徳否定 末続 雅道:私の私淑する小野・古賀先生 渡部 景隆:月の科学 ーアポロ計画への期待ー 高田 賢:子どもの好きな流行歌とその指導 |
koudou0809 |
昭和44年5/6月 (1969年5/6月) |
808号 | 特集:時代と人間と教育 【巻頭言】 相馬 敏夫:四つのテスト 林 修三:三E時代と人間生活 入江孝一郎:英才教育への期待 源田 実:闘魂ー恒に困難なる道を選べー 大浜 信泉:火がついた沖縄問題 浦崎 純:沖縄返還問題の焦点 横田佐代次:新しい家庭教育(10)ー子どもとマンガー |
koudou0808 |
昭和44年4月 (1969年4月) |
807号 | 特集:新時代と皇室 【巻頭言】 麻生 磯次:天皇陛下の御学問 野口 明:宮中生活の思い出 ローベル・ギラン:日本の挑戦 道徳の復興(十五) 木下 広居:武士道と尚武 塩沢 光利:子どもと流行語 [講演] 斎藤 忠:一九六九年の極東 |
koudou0807 |
昭和44年2月 (1969年2月) |
805号 | 特集:反省と前進のために 【巻頭言】 野口 明:大学問題 川村 宗嗣:日本弘道会の発展のためにー新「弘道会要領」の設定を望むー 佐久間 彊:わたしの終戦 道徳の復興(十三) 木下 広居:大学生と暴力 片山 清一:ヨーロッパ旅行で知った日本および日本人の力(一)ー日本人旅客と日本語の進出ー 能戸 英三:北方領域恢復の悲願 横田佐代治:新しい家庭教育(その八) 会員便り 平田 儉二:日本人の誇りをもたせよ |
koudou0805 |
昭和44年1月 (1969年1月) |
803号 | 特集:明治101年の課題 【巻頭言】 諸橋 轍次:年頭感 「日々新又日新」 田村 寿:未来社会は物心両面で完成<新しい酒を古い皮袋にもる> 森田康之助:生きがい 相馬 敏夫:集団の美しさ 新美 忠之:戦後教育と教育勅語 木下 広居:道徳の復興(十二)ー恩赦と新宿騒動ー 道徳教育のヒント(8) 高田 賢:子どもの過去意識の一面ー明治時代をどう見ているかー [講演] 村尾 次郎:私は大学問題をこう考える 会員だより 学生騒動に想う 岩崎 晶:三者分立の大学を 高野 つる:今こそ母の力をもって |
koudou0804 |
昭和43年11/12月 (1968年11/12月) |
803号 | 特集:明治100年の伝統と近代化 【巻頭言】 千葉 三郎:教育の力 岡田 米夫:伊勢神宮の式年遷宮は何故二十年ごとに行われるか 森田康之助:日本のこころ 野口 明:マルクス・アウレーリウスの自省録 西村 茂樹:読書ノ要領 木下 広居:道徳の復興(十一)ー学生運動と暴力ー 入江 相政:北海道百年 道徳のヒント(7) 小林 良男:「神話」と現代っ子ー子どもらは神話をどう受け取るかー 関 未代策:本堂の友情 後藤 三郎:古歌新想 |
koudou0803 |
昭和43年10月 (1968年10月) |
802号 | 特集:明治100年の再評価 |
koudou0802 |
昭和43年9月 (1968年9月) |
801号 | 特集:明治天皇と明治の精神 【巻頭言】 岩淵悦太郎:映像文化時代の読書 角田 時雄:明治天皇と明治の精神 相馬 敏夫:四十三年振りの欧州視察からかえって 木下 広居:道徳の復興(九) 明治の偉人ー(2) 藤松 忠夫:伸びゆく日本の翼ー航空会社は国力のバロメーターー 木村 健一:茶の友達=老人福祉活動の一例= 野口 明:藤井種太郎先生を偲ぶ |
koudou0801 |
昭和43年7/8月 (1968年7/8月) |
800号 | 記念特集:『弘道』八百号までの歩み 酒井 忠正:第六十六回総会式辞 海後 宗臣:道徳教育史上における西村泊翁 平塚 益徳:明治百年の教育と現代教育の問題 木下 広居:暴力を追放せよ!ーロバート・ケネディ暗殺に寄せてー 五十嵐徳雄:学校植林の成果をかえりみて 渡部 景隆:泥や砂の経歴 [道徳教育のヒント]4 小谷野愛子:夏休みと子供のレジャー 「弘道八百号」を迎えて <会員よりの祝辞> 野口 明:弘道八百号を迎えて 石橋 香峰:四十年の思い出 伊藤 武:弘道誌八〇〇号を祝福する 大島 正義:明治百年の道誌 川村 宗嗣:秋田支会の回顧 小出 孝三:時弊に思う 後藤 三郎:慨世先憂の勇士 西村茂樹翁 斎藤 喜門:進んで世の洗剤に 関屋 竜吉:責務は益々重大 田村 寿:古いよき時代の弘道会界隈 竹陰 長尾宗次 八十二叟:八百号に寄せて 萩原 易治:弘道精神を仕事の上に 藤原 楚水:弘道会の思ひ出 藤本 万治:弘道起伏九十年 古津千次郎:弘道精神と日本国 三好 凌石:詩林の想い出 吉野 中:明治ノ回想 |
koudou0800 |
昭和43年6月 (1968年6月) |
799号 | 特集:国字問題 【巻頭言】 鎌田 正:漢字の教育を尊重せよ 葉山 修平:国語・国字問題雑感 石井 勲:頭を鍛へる漢字学習法 斎藤 喜門:漢字教育の問題 片山 清一:西村茂樹先生のみた日本近代化の問題点(三)ードナルド・H・シャイブリー教授の研究ー 能戸 英三:北方領土恢復の問題点 [道徳教育のヒント]3 秋元 宜明:塾と子ども 浦崎 純:沖縄の主席公選 <予想される空前の激戦> <禅話> 塩谷 祖光:心(しん)の力(ちから) |
koudou0799 |
昭和43年5月 (1968年5月) |
798号 | 特集:子どもと道徳 【巻頭言】 木下 一雄:科学技術の進歩と人間倫理の遅滞 森田康之助:武士の心がけー日本のこころー 木下 広居」道徳の復興(九) [講演要旨] 於磐城体育センター 大浜 英子:父・母・先生と子供たち 山口 寿恵:子どもの日によせて [道徳教育のヒント]2 広沢 節三:学校のしつけー日本と英国の比較ー 横田佐代次:新しい家庭教育(その6)<子どもの考える力とあそび> |
koudou0798 |
昭和43年4月 (1968年4月) |
797号 | 特集:日本と天皇 【巻頭言】 相馬 敏夫:明治百年に思う 野口 明:天皇陛下の御人柄 入江 相政:葉山百年 千葉 三郎:蘇らせよ! ”日本の心” 木下 広居:道徳の復興(八) 神田 金一:現代日本を考えるー日本の教育制度と外国の比較ー <道徳教育のヒント> 人見 昭:『先生・お願いします』ー入学時の父母への要請ー 横田佐代次:新しい家庭教育(その5) <考える力> |
koudou0797 |
昭和43年3月 (1968年3月) |
796号 | 特集:日本の近代化と西村先生 【巻頭言】 野口 明:国防の問題 島津 忠重:勝海舟翁を偲んで 新美 忠之:明治百年と五ケ条の御誓文 木下 広居:道徳の復興(七) 西村 茂樹:田原坂 片山 清一:西村先生のみた日本近代化の問題点(二)ードナルド・H・シャイブリー教授の研究ー 座談会:中学校道徳教育の問題点 出席者 野口 明:本会副会長 木下 広居:本会理事(専大教授) 渡辺 正勇:本会理事・主事 片山 清一(司会):本会理事(目白学園教授) 横田佐代治:本会会員(東教大坂戸高校教頭) 小田島恒雄:同(練馬区大泉中学校長) 和辻 夏彦:同(目白学園短大教授) 石田 直武:同(目白学園中学校教諭) 本間 博:同(足立区第九中学校教諭) 佐々木三郎:同(足立区第十一中学校教諭) 大浜 信泉:沖縄問題を語る(下) |
koudou0796 |
昭和43年1/2月 (1968年1/2月) |
795号 | 特集:明治100年と西村精神特集 【巻頭言】 平塚 益徳:明治百年を迎えて 島津 忠重:徳川慶喜公を偲びて 座談会:現代小学校道徳教育の問題点について (出席者) 野口 明:本会副会長 木下 広居:本会理事 渡辺 正勇:本会理事・主事 片山 清一(司会):本会理事(目白学園教授) 後藤 三郎:本会特別会員(立大講師) 大塚正八郎:同(東教大教授) 横田佐代次:会員(東教大坂戸高校教頭) 岩淵 英夫:同(北区滝野川第5小教諭) 小林 良男:同(赤羽台西小教諭) 塩沢 光利:同(練馬区開進第3小教諭) 高田 賢:同(新宿区早稲田小教諭) 西野 次三:同(板橋区板橋第7小教諭) 笹崎 正市:同(文京区千駄木小教諭) 人見 昭;同(文京区真砂小教諭) 嶋根 欣一(記録):同(文京区誠之小教諭) 吉田 豊:同(文京区誠之小教諭) 渡辺 芳子:同(豊島区高松小教諭) 木下 広居:道徳の復興(六) 新美 忠之:あるお正月の思い出 片山 清一:西村先生のみた日本近代化の問題点(一)ードナルド・H・シャイブリ―教授の研究ー 西村 茂樹:読書次第緒言抄 大塚正八郎:冬の健康管理 木村 健一:老人よもやま 横田佐代次:新しい家庭教育(その四) 大浜 信泉:沖縄問題を語る(上) |
koudou0795 |
昭和42年12月 (1967年12月) |
794号 | 特集:緊縮化財政 【巻頭言】 野口 明:緊縮政策の秋 新美 忠正:沖縄を見る日ー沖縄随想ー 森田康之助:商法(あきない)の極意ー商業道徳の日本的性格 木下 広居:道徳の復興(五) 田村 寿:鉄路の錆び 坂上 長世:節酒 後藤 三郎:ブーメラン道徳について 森 幹郎:長寿つれづれの記ークラブの型と長寿について 渡部 弘:室内鉢物の上手な手入れ 横田佐代次:新しい家庭教育(その三) |
koudou0794 |
昭和42年11月 (1967年11月) |
793号 | 特集:日本民族の特性 【巻頭言】 久保 清一:国民性について 白鳥 芳郎:日本民族の特性 小島 茂男:日本国民性について 徳川 義親:新しいものと古いもの 浦崎 純:沖縄返還は住民悲願を優先に 野口 明:人生論 白岩 和夫:現代の青少年の意識と問題点 読書随想 横井久美子:「君たちはどう生きるか」を読んで 金宗やすよ:楽しい読書 坪内 正治:「にんじん」を読んで 芦葉 学:「坂本竜馬」狂風の巻 五十嵐節子:松の木 鈴木 幸子:下がり |
koudou0793 |
昭和42年10月 (1967年10月) |
792号 | 特集:読書・体育特集 【巻頭言】 鎌田 正:読書と体育 岩淵悦太郎:読書の楽しみ 上里美須丸:読書推進運動と読書会 読書随想 佐藤久美子:読書のあり方について 野口 京子:読書について 曽我部 玲:「芥川竜之介名作集」の中から 高野 弘正:剣道とは何ぞや 大塚正八郎:体育の日に思う 大沢水紀雄:のびのびとー習志野高優勝を見て 西村 茂樹:知の修養 木下 広居:道徳の復興(四)ー政治との関係ー 横田佐代次:新しい家庭教育(その二) 渡部 弘:お庭に花の咲く木を |
koudou0792 |
昭和42年9月 (1967年9月) |
791号 | 天災・敬老特集 【巻頭言】 相馬 敏夫:量より質を 野口 明:天災と覚悟 入江 相政:対策はこれだけ 大沢水紀雄:東京に大地震が起こったら 木村 健一:老人福祉の問題点ー「敬老の日」に皆で考えたいことー 森 幹郎:敬老の日 私の健康長寿法 島津 忠重、後藤 三郎、小名木教吉、 松倉秋之助:老後の生活 |
koudou0791 |
昭和42年7/8月 (1967年7/8月) |
790号 | 特集:みどりの日本 【巻頭言】 酒井 忠正:式辞(第六十五回総会) 島津 忠重:植樹祭の思い出 西村茂樹:山林 徳本 孝彦:国土の緑化 清水 基夫:日本の誇りユリの花ー特にヤマユリとササユリー 川上 富三:石川理紀之助翁の山林経済の道 五十嵐徳雄:学校教育の一環としての學校植林 石橋 香峰:大炊殿林 三紀水紀雄:自然保護と開発 山階 芳麿:緑のハンブルグ 渡部 弘:平和の緑 新美 忠久:月下美人の教訓ー沖縄随想ー 大館 竜祥: 皇太子同妃両殿下をブラジルにお迎えして |
koudou0790 |
昭和42年6月 (1967年6月) |
789号 | 特集:日本人の事業経営 【巻頭言】 野口 明:明治百年に際して 出光 佐三:日本人の事業経営 相馬 敏夫:沖縄見たまま 木下 広居:道徳の復興(三) 政治資金の問題 片山 清一:教育法令改正に伴う女子教育の方針ー学生頒布当時の構想とその展開ー 新美 忠久:コカコロニゼーションー沖縄随想ー 横田佐代次:新しい家庭教育(その一) |
koudou0789 |
昭和42年5月 (1967年5月) |
788号 | 特集:民主主義 【巻頭言】 諸橋 轍次:時事偶感 平塚 益徳:民主主義の根本問題 斎藤栄三郎:外人の見た日本 大塚正八郎:家庭生活と倫理ー民主的家庭生活ー 木下 広居:道徳の復興(二)ー公徳とは何かー 新美 忠久:民主主義と公徳心 石垣 純二:イグゼキューティヴの健康 |
koudou0788 |
昭和42年4月 (1967年4月) |
787号 | 特集:皇室特集 【巻頭言】 麻生 磯次:天皇のラジオ放送 野口 明:日本の皇室 迫水 久常:日本国と皇室 相馬 敏夫:思出の数々 大沢水紀雄:「皇室」と”若い世代”ー一新聞記者の個人的発言ー 入江 相政:春さりくれば |
koudou0787 |
昭和42年3月 (1967年3月) |
786号 | 特集:国民の意味 【巻頭言】 木下 広居:国民道徳についての反省 麻生 磯次:自由の意味 新美 忠久:沖縄問題管見ー序論ー 西村 茂樹:航海移民 吉雄 ハナ:マンジオカ粉に化けた朱珍の丸帯ー初期移住者の妻が歩いた道ー 石橋 襄:モスクワ見たまま ハワイの印象ーホノルル市での見聞断片ー |
koudou0786 |
昭和42年1/2月 (1967年1/2月) |
785号 | 特集:90周年記念式特集 【巻頭言】 野口 明:記念式典を終って 創立九十周年記念講演 大久保利謙:明治の近代文化建設と西村茂樹先生 石川 謙:西村先生の往事録を読む 祝辞 蓮沼 門三:日本弘道会創立九十周年祝賀大会に出席して 永井 亨:私の道徳観 伊藤 武:祝辞 一条 秀美:社会教化学院の思い出 片山 清一:一外人の見た西村先生の思想ーその進歩的な考え方を中心にー 日本弘道会九十年略史(自 昭和三十一年 至 昭和四十一年) 朝倉 治彦:国立国会図書館所蔵西村茂樹先生稿本類書目 |
koudou0785 |
昭和41年11/12月 (1966年11/12月) |
784号 | 特集:90周年特集号 【巻頭言】 木下 広居:九十周年 野口 明:九十周年所感 海後 宗臣:明治の思想家西村茂樹先生 泊翁先生遺詠:大宰府の菅廟に詣でて 平塚 益徳:西村茂樹博士の現代的意義 小出 孝三:弘道会の永続と西村精神 小島 茂男:崩壊期における西村泊翁 一条 秀美:社会教化学院の思い出 入江 相政:いつも思うこと 九十周年の祝賀と回顧 宇野 哲人:追憶 島津 忠重:西村茂樹先生を偲ぶ 相馬 敏夫:九十周年を迎えて 藤原 楚水:日本弘道会と私 中村 孝也:救国の使命 春山治部左衛門:九十周年に寄せる 伊藤 武:九十周年を迎えて 中島幸太郎:九十周年所感 椎名 保弘:九十周年を迎えて 岩崎 晶:祝創立九十周年 藤本 萬治:会祖西村茂樹先生と学校の道徳教育 会員随想 沢田 源一:随想 中野栄三郎:支会便り 酒井 健作:世相を凝視して 川村 宗嗣:支会通信 古津千次郎:明治を近寄せたい 渡辺 正勇:九十年の歩み |
koudou0784 |
昭和41年10月 (1966年10月) |
783号 | 特集:心身鍛錬の秋 【巻頭言】 野口 明:家運は書棚から 平塚 益徳:体育の重要性 大塚正八郎:体育の日に健康の反省を 木下 広居:道徳復興運動 第一話・乞食の中共寺まいり 田村 寿:明治百年の金字塔 工業会の元勲 故西村勝三翁の横顔 大沢水紀雄:体操で町づくり 「体育の日」にちなんで 千葉県南総町見学記 湯浅 晃一:子どもたちのための読書指導 新美 忠久:古典を坐右に 大石 義雄:明治維新と帝国憲法 田中 俊夫:日本道徳論の再刊を |
koudou0783 |
昭和41年9月 (1966年9月) |
782号 | 特集:長寿と敬老 【巻頭言】 宇野 哲人:敬老の日について 長井 真琴:敬老時代 杉 靖三郎:長生きのために 崎川 範行:アジア親善への小さな組織 出光 佐三:獅子の王座 |
koudou0782 |
昭和41年7/8月 (1966年7/8月) |
781号 | 特集:祖先を祭る心 酒井 忠正:第六十四回通常総会式辞 中村 孝也:祖先を思う心 鎌田 正:報本反始について 藤原 岩市:最近の東南アジア事情 川上 富三:祖先のお墓を大切にすべし 石橋 襄:沖縄視察を終えて |
koudou0781 |
昭和41年6月 (1966年6月) |
780号 | 【巻頭言】 高田 真治:沖縄の学徒を偲んで 浦崎 純:帰らざる島 帰らざる民 金城 和彦:かく戦へり沖繩県 大浜 信泉:沖縄のこと 斎藤 喜門:沖縄の学校 照屋 盛通:立法院議員立候補に際して 当間 藤子:沖縄の舞踊 飯井 敏雄:沖縄の地に誓う |
koudou0780 |
昭和41年5月 (1966年5月) |
779号 | 【巻頭言】 関屋 竜吉:国民教育の再認識 大橋富貴子:現代の親とこども 菊池ふじの:幼児のしつけー将来の道徳教育につながるものとしてー 天野 貞祐:教育者を志して 武井 正弘:西村茂樹翁と明六社 渡辺 正勇:諸橋先生の晴れの受賞 沢田 美喜:安住の地を求めて |
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昭和41年4月 (1966年4月) |
778号 | 【巻頭言】 渡辺 正勇:みどりの国日本 入江 相政:霧 迫水 久常:新日本の出発点 木下 道雄:聖なる夜景 白鳥 令:英国の教育と社会ーオクスフォードの生活からー |
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昭和41年3月 (1966年3月) |
777号 | 【巻頭言】 石川 謙:片目だけでものを見てはならぬ 武井 正弘:維新における啓蒙の指標ー西村茂樹翁についてー 斎藤 喜門:中学生のもつ愛国心 矢部 貞治:日本の政治の反省 岩越元一郎:資本主義の超克 |
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昭和41年1/2月 (1966年1/2月) |
776号 | 【巻頭言】 平塚 益徳:古風な教養 留岡 清男:自然と児童と教育 安岡 正篤:時務と人物 岩淵悦太郎:語の清濁 千葉 三郎:アジアの現状とアジア国会議員連合 後藤 三郎:十日の旅ー福沢諭吉と夏目漱石 大野 政治:絵馬について [泊翁先生著書紹介]1 片山 清一:小学修身訓 |
koudou0776 |
昭和40年12月 (1965年12月) |
775号 | 【巻頭言】 新美 忠之:明日に備える 加賀 栄治:論語私抄(二) 御手洗辰雄:日韓国交正常化の意義 松原 一彦:明治九十八年ー五十四歳以上は明治ものー |
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昭和40年11月 (1965年11月) |
774号 | 【巻頭言】 渡辺 正勇:教育勅語渙発七十五年に際して 国松賢四郎:東海道新幹線3時間運転開始に際して 中安 与作:日韓問題をめぐる最近の諸情勢 森田康之助:日本のこころ 樫葉 勇:子どもと環境 林 覚雅:割れ卵の急場を救った女子高校生 |
koudou0774 |
昭和40年10月 (1965年10月) |
773号 | 【巻頭言】 木下 広居:政治の基礎は道義 澁沢 秀雄:気まぐれ日記 平塚 益徳:世界の中の日本の教育 山本 哲生:西村茂樹翁の国意識 片山 清一:弘道会創立三十年記念の「井上哲次郎博士の祝辞」<その内容要約とそれについての考察> 稲村 担元:都史跡西村茂樹墓 西村幸二郎:東京都史跡指定と千葉県に於ける先覚者選定 神戸 光子:史跡に指定されまして 渡辺 正勇:会祖泊翁先生の墓地史跡指定に方って 山谷 鍈一:肖像画に寄せて |
koudou0773 |
昭和40年8/9月 (1965年8/9月) |
772号 | 【巻頭言】 野口 明:吉展ちゃん事件に思う 入江 相政:今の世が恐ろしい 平塚 益徳:世界の中の日本の教育(上) 加賀 栄治:論語私抄(一) 斎藤 喜門:子どもの夢 フリッツ・フオス:日蘭両国語の交わり 海軍はオランダ語でも「カイグン」 川上 富三:石川理紀之助翁とその和歌 倉持豊三郎:道を求めて 遠藤 正雄:新米校長の第一声 |
koudou0772 |
昭和40年7月 (1965年7月) |
771号 | 【巻頭言】 木下 一雄:日本人として 木下 広居:都政と腐敗選挙 相馬 敏夫:渋沢翁と日本弘道会 白木 茂安:運命について 岩淵悦太郎:ことばあれこれ ”耳につく”若い人の読み違い 浅山 英一:花木に花を咲かせる水やりの秘訣 上田 茂男:相撲談義 基本と真摯 |
koudou0771 |
昭和40年6月 (1965年6月) |
770号 | 【巻頭言】 野口 明:民主制度の持病 千葉 三郎:東南アジアの情勢と日本の使命 斎藤 喜門:道徳授業風景 一年生(中学)は生意気だ 松原 一彦:美しい波紋 下程 勇吉:正味の仕事 |
koudou0770 |