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弘道バックナンバー

※1昭和41年1月・2月号から特集テーマを掲載しています

※2記載のない号数については、本会事務局までお問い合わせください。

昭和49年~昭和40年
(1974年~1965年)

発刊月 特集テーマ データ
昭和49年11/12月
(1974年11/12月)
853号

特集:勇気と忍耐

【巻頭言】

野口  明:勇

鈴木  一:大勇ー父・鈴木貫太郎の思出

相馬 敏夫:勇気ある人物-私の私淑した人びとー

福湯  豊:若き日の板垣退助ー私の好きな維新の人物ー

村尾 次郎:忍耐の勇

木下 広居:勇気と忍耐


古川 哲史:泊翁佳言(六) 民主主義批判

鈴木 重信:今後の日本の教育を考える(上)ー戦後教育における児童観の再検討ー

村田  陶:陶淵明を敬愛する私


koudou0853
昭和49年7/8月
(1974年7/8月)
851号

特集:旅と人生

【巻頭言】

野口  明:旅

相馬 敏夫:旅<小学時代の読本を思い出しつつ>

鈴木  勲:ジュネーブ通信ースイスの春の小旅行

坂口 順一:旅と職業

高野 つる:土の色

片山 清一:旅と人生

山本 厚子:一難去ってまた一難ーメキシコ旅行の思い出ー

古川 哲史:泊翁佳言(四)

木下 広居:韓国とアイルランド

黒羽 亮一:教師ILO聖職論におもう


koudou0851
昭和49年5/6月
(1974年5/6月)
850号

特集:自然と人生

【巻頭言】

野口  明:絶対なるもの自然

入江 相政:緑

井手 成三:全国を緑に

木下 広居:都市の問題ー自然と人生ー

竹下 せつ:旅と花と


古川 哲史:泊翁佳言(三)

千葉 三郎:わが青春

三原善太郎:近来の外交・経済提携におもうこと

大塚正八郎:梅雨どきから酷暑への保健

斎藤 則夫バラの花と人生


koudou0850
昭和49年3/4月
(1974年3/4月)
849号

特集:現代社会と日本精神

【巻頭言】

鈴木  一:両陛下の金婚式


安津 素彦:国旗「日の丸」・国歌「君が代」について

戸田 義雄:伝統的価値の実証<小野田家の精神系譜によせて

<随筆>

相馬 敏夫:医者と彫刻家との心のふれあい

鈴木  勲:ジュネーブ通信(1)

斎藤 喜門:南米の教育状況

渡辺  昭:天皇杯受賞と養豚経営

渡辺 広志:最近の土地問題について


koudou0849
昭和49年1/2月
(1974年1/2月)
848号

特集:転機に立つ日本

【巻頭言】

野口  明:転機一番

諸橋 轍次:「寅」年について

千葉 三郎:友情の輸出

井手 成三:元号法制について

千石  保:日本人とは何かー世界青年意識調査から

木下 広居:流れを変えよう

古川 哲史:泊翁佳言(一)

酒井 利行:”今和気公”を以って任ずるの機(トキ)

笹本  寅:歩一歩太閤


koudou0848
昭和48年11/12月
(1973年11/12月)
847号

特集:老人の責務

【巻頭言】

野口  明:老人福祉と老人責任

新福 尚武:老人の生き方

木下 広居:老人の責務

大塚正八郎:老年と健康管理

萩原 清子:老人の善行・美談をめぐって

森  幹郎:子ども夫婦からの離乳


加藤実之吉:寿昌杯を戴いて

木下 広居:寿昌杯と健康法

九十一翁 和波 豊一:日本一長寿者を訪ねて

桑田 要子:老人の幸福

渡辺 正勇:加恵静雄君を惜しむ

笹本  寅:葉隠大名(鍋島直茂)


koudou0847
昭和48年9/10月
(1973年9/10月)
846号

特集:現代の倹約
【巻頭言】節約の意義
講演
泊翁西村茂樹:節倹
町田 一郎:世界的・日本的節約
小出 孝三:インフレーションと節約
関 未代策」:節約道
宮西 一積:節約と報徳
木下 広居:矩を踰えず
川上 富三:石川理紀之助翁の倹約とその思想
笹本  寅:石田堤由来記


koudou0846
昭和48年7/8月
(1973年7/8月)
845号

特集:親切運動・小善運動

【巻頭言】

野口  明:親切運動・小善運動

講演

茅  誠司:「小さな親切」の芽

田部井俊夫:闇の中の親切

古川 哲史:善事千里

木下 広居:小さな親切

渡辺 正勇:「親切」ものがたり

笹本  寅:「論語」と加藤清正(下)

橋爪 若子:「カナダ」あれ・これ


koudou0845
昭和48年5/6月
(1973年5/6月)
844号

特集:現代と「論語」

【巻頭言】

野口  明:儒教は死なず

諸橋 轍次:論語の教え

阿部 吉雄:論語と教育

木下 広居:聖賢の道

高木 一夫:渋沢栄一と論語

片山 清一:近代日本における「論語」の教育<西村泊翁先生の儒教観を中心に>

笹本  寅:「論語」と加藤清正(上)

渡辺 正勇:鳥語を解する公冶長

西条 正雄:マンゴスチンの郷愁ー虫歯予防デーによせてー


koudou0844
昭和48年3/4月
(1973年3/4月)
843号

特集:日本人の再検討

【巻頭言】

野口  明:日本よ何処に行くか

古川 哲史:百科事典(エンサイクロペジア)の中の日本人

木下 広居:日本国民性は変ったか

片山 清一:西村泊翁先生の平和主義外交論

鈴木  勲:広瀬淡窓覚書

森田康之助:尼ケ崎藩主青山幸利侯ー最初の楠公顕彰者ー

渡辺 正勇:鈴木貫太郎大将をお訪ねして

秋山 孝男:恩人<商いの心>


koudou0843
昭和48年1/2月
(1973年1/2月)
842号

特集:中国文化の理解

【巻頭言】

野口  明:中国文化に親しむ


諸橋 轍次:丑(牛)年に因んで<十二支物語>

鎌田  正:中国の古典に見える宝について

岡  宗義:講演 日中国交正常化をめぐる中国および台湾の立場

木下 広居:中国に対する理解

吉田吉之助:味覚説法ー中国料理ものがたりー

渡辺 正勇:日中国交回復によせて

福湯  豊:島田虎之助の母


koudou0842
昭和47年11/12月
(1972年11/12月)
841号

特集:生涯教育の問題

【巻頭言】

相馬 敏夫:国内的平和


平塚 益徳:生涯教育について

片山 清一:会祖西村泊翁先生の生涯教育論ー東京修身学社から日本弘道会への道ー

鈴木  勲:生涯教育私論ー咸宜園教育の再評価ー

白鳥 謹爾:へき地教育の楽しみ(二)

木下 広居:国防の問題と軍国主義

関 未代策:「円」の波紋

和波 豊一:富士山に登りて

渡辺 正勇:鈴木一平氏の偉業を偲ぶー苦闘三十五年、世界一の大漢和辞典出版ー

田村  寿:秒ヨミ

笹本  寅:越後の小冠者<上杉謙信>


koudou0841
昭和47年9/10月
(1972年9/10月)
840号

特集:学制発布100年

【巻頭言】

野口  明:学制百年に当りて


海後 宗臣:学制発布百年

木下 一雄:学制百年におもう

黒田 亮一:学制百年の側面

木下 広居:教育勅語と政治

相馬 敏夫:自己反省

白鳥 謹爾:へき地教育の楽しみ

入江 相政:夏の一日

千葉 三郎:波瀾万丈の一生涯 武藤三治さんの教訓

畠山 兼人:「ニッポン」国号考

笹本  寅:四国三十三ヵ国の旗頭


koudou0840
昭和47年7/8月
(1972年7/8月)
839号

野口  明:式辞[第七十回総会]


特集:緑陰読物号

関 未代策:死と壁

寺崎 隆治:大東亜戦争中の海軍の名将

古川 哲史:泊翁・西村先生の詩(第十回)ー九十九里浜・三首ー

木下 広居:民信なくんば立たず

堀  賢次:二人の中国人

笹本  寅:千代田城の大石ー土井利勝のこと


koudou0839
昭和47年5/6月
(1972年5/6月)
838号

特集:沖縄の本土復帰

野口  明:本土沖縄一体化

大浜 信泉:沖縄今後の課題

金城 和彦:祖国復帰と沖縄返還

渡辺 正勇:沖縄県復帰と再建によせて

相馬 敏夫:機密と自由

【時局批判】

木下 広居:最近の事件《三島判決・沖縄恩赦・総裁選挙》

鈴木  勲:卒業式の学長告辞ー金沢大学学長の投じた波紋ー

笹本  寅:ちぎりあれば<大谷刑部の逸話>

古川 哲史:泊翁・西村先生の詩(第九回)ー「謁源右大将墓」一首ー

鈴木三八男:「唐詩」漫訳


koudou0838
昭和47年4月
(1972年4月)
837号

特集:西村先生と日本人

【巻頭言】

野口  明:彼の得失

鈴木  一:陛下のご研究について

古川 哲史:泊翁西村先生の詩(第八回)「・・・・・・・・・・・墓」

山本 哲生:西村茂樹翁と「女子教育論」(1)

高橋 和雄:横井庄一さんと日本人

木下 広居:赤軍事件で考えること

後藤  弘:税は身を扶く

笹本  寅:吹かねど花は・・・・・・

大塚正八郎:春の健康管理ー明日への充実のためにー


koudou0837
昭和47年3月
(1972年3月)
836号

特集:新日本の教育

【巻頭言】

木下 広居:暴力を否定する

平塚 益徳:世界の中の日本の教育

鈴木  勲:最近の教育判決(続)ーノーネクタイ教諭解雇事件ー

古川 哲史:泊翁西村先生の詩(第七回)ー懐古の詩五篇ー

木下 広居:軍国主義について

入江孝一郎:靖国の英霊は何処へー靖国神社法案の経過と今後ー

岡野 正隆:「人足寄場」について

笹本  寅:善を急ぐ井伊直孝


koudou0836
昭和47年2月
(1972年2月)
835号

特集:新産業人の信条
【巻頭言】
野口  明:警察への理解と協調
相馬 敏夫:忠告と反省ーある株主との話合いー
茂木啓三郎:「一隅を照らす」
守田 志郎:自然環境と断絶した日本農業
古川 哲史:泊翁西村先生の詩(第六回)ー眼病詩一首ー
加藤 刀水:渡米使節の随員 松山好徳翁
小池 与市:長期税制答申と所得税の方向を語る
白鳥 謹爾:チビッ子の天国-千葉県子どもの国ー
笹本  寅:うぐいす談義


koudou0835
昭和47年1月
(1972年1月)
834号

特集:新年への期待

【巻頭言】

黒羽 亮一:真の独立


諸橋 轍次:漢籍からみた子の年について

松元 文子:食生活の現状を考える

田辺 肥洲:人となれ人<人間性の回復>

鈴木  勲:最近の教育判決ー都教組判決についてー

井手 成三:現行憲法の欠陥

木下 広居:皇室論

井崎乙比古:蒙古大草原の正月風景

古川 哲史:泊翁西村先生の詩(第五回)ー病眼一首ー

勝山  茂:老人の口腔衛生について


koudou0834
昭和46年11/12月
(1971年11/12月)
833号

特集:西村先生と現代

【巻頭言】

野口  明:道徳と政治

古川 哲史:泊翁西村先生の詩(第四回)ー「偶成」七首ー

篠丸 頼彦:西村茂樹先生の功績ー西洋文化の導入と道徳教育ー

鈴木  一:世紀の快事

神川 彦松:世界の大勢と日中問題

木下 広居:これでいいのか政治は

千葉 三郎:私の尊敬する人々(その一)

関 未代策:石井外相と兄

大塚正八郎:寒さと脳卒中<冬を迎えての注意>

田村  寿:旅-今と昔ー


koudou0833
昭和46年10月
(1971年10月)
832号

特集:日本の伝統と現代
【巻頭言】
相馬 敏夫:ドルと円

古川 哲史:泊翁西村先生の詩(第三回)
入江 相政:道に捨てる
木下 広居:現代政治問題
[講演]
花山 信勝:聖徳太子の信仰と現代日本
小池 与市:税制調査会よ、歩一税たる付加価値税に慎重たれ
渡辺  昭:ボーイスカウトとジャンボリーについて
野口  明:エマーソンの報償論(五)
片山 清一:ヨーロッパ便り(二)
佐藤喜一郎:円切上げと外貨利用の方法


koudou0832
昭和46年9月
(1971年9月)
831号

特集:老人の健康と幸福

【巻頭言】

諸橋 轍次:青田売り


諸橋 轍次:老者は之を安んぜしめん

片山 清一:親孝行と敬老精神

高橋 重聰:老人福祉に関する今日の問題点


古川 哲史:泊翁西村先生の詩(第二回) 失題十一首

野口  明 訳:エマーソンの報償論(四)

木下 広居:毛沢東伝(五)

片山 清一:ヨーロッパ便り第二信ー(一)


koudou0831
昭和46年8月
(1971年8月)
830号

特集:故酒井忠正会長追悼特集

弔詞

岡田 文秀:復光会理事長

野口  明:本会副会長


岡田 文秀:酒井さんとともに苦労した思い出

野口  明:酒井前会長を追慕す

土岐  章:各界に貢献したご功績

鈴木  一:アジア競馬会の大恩人

渡辺  昭:酒井さんの思い出

田村  寿:名流のながれ

岩崎  晶:酒井会長の追憶

石橋 香峰:酒井会長に接した思い出

渡辺 正勇:「相撲の殿様」を悼む

伊豆山格堂:「参前舎」舎号の由来

関屋 龍吉:刑法と倫理道徳


古川哲史:泊翁西村先生の詩(第一回)ー平泉・中尊寺 六首ー

鶴岡  衛:硯の井戸

木下 広居:毛沢東伝(四)

野口  明:エマーソンの報償論(三)

吉野  実:多収米と美味米と公害米

鈴木三八男:漫筆 「猫談義」


koudou0830
昭和46年7月
(1971年7月)
829号

特集:自然と道徳

[第六十九回総会式辞]

野口  明:西村会祖の精神を生かす時


麻木米次郎:道徳と自然の摂理ー子どもの「しつけ」と調和の原理

[わたしの提言]

出光 佐三:真心から出る道徳を教えよー家庭教育としての「しつけ」ー

白鳥 悌子:朝に拾う

影山 稔雄:わがいのちの歌

木下 広居:毛沢東について(三)

井崎乙比古:緑蔭閑話

野口  明:エマーソンの報償論(二)

西鶴 定嘉:昔の中国・朝鮮・ロシアはカラフトを日本領と認めていた(下)


koudou0829
昭和46年6月
(1971年6月)
828号

特集:回顧と展望

【巻頭言】

大浜 信泉:情報化時代と第三の日


野口  明:エマーソン報償論(一)

片山 清一:二十一世紀を目指す現代教育のあり方ーD・S・ハラシ―の「二十一世紀」を中心にー

黒羽 亮一:刑法改正と新聞

木下 広居:毛沢東伝(二)

福島 恒春:沖縄の旧海軍壕をたずねて

西鶴 定嘉:昔の中国・朝鮮・ロシアはカラフトを日本領と認めていた(上)

勝山  茂:歯と健康

大町 久世:十和田湖の乙女の像の出来るまで


koudou0828
昭和46年4/5月
(1971年4/5月)
827号

特集:日本の象徴

【巻頭言】

野口  明:両陛下の御渡欧


千葉 三郎:両陛下の御外遊を慶び五十年前の東宮殿下時代を偲ぶ

菅野 儀作:日の丸

古田 紹欽:君が代

[講演]

井手 成三:困った憲法


木下 広居:日中の問題に関連してー毛沢東の性格ー

[研究こぼればなし]

小原 二郎:仏様の戸籍調べ


斎藤 喜門:読書する子どもに育てよう

白鳥 悌子:ふと立ち止って


koudou0827
昭和46年3月
(1971年3月)
826号

特集:日本人の心

【巻頭言】

相馬 敏夫:罰があたる


木村 義雄(十四世将棋名人):勝負の十段階

片山 清一:西村茂樹先生の「切腹」論<何が、西村先生をして自殺讃美者たらしめたか>

木下広居:法務大臣の責任

西村 三郎:日本語と日本語教育

長谷川敏正:修行と布教回国の精神

越川 春樹:教育公害

小池 与市:福祉国家への前進と税知識(二)

大塚正八郎:今頃多い脳卒中


koudou0826
昭和46年2月
(1971年2月)
825号

特集:1971年の社会

【巻頭言】

沢田 源一:自然と調和


大浜 信泉:一九七〇年代の課題

木下 一雄:「易うらない」を説く

江藤 彦武:雑感


渡辺 正勇:慈父と仰ぐ 島津忠重公の御霊のみ前に

木下 広居:三島事件についての疑問

武井 正弘:荒野の叫びー三島由紀夫氏の死ー

田村  寿:現代の社会風潮を批判する

小池 与市:福祉国家への前進と税知識か(一)


koudou0825
昭和46年1月
(1971年1月)
824号

特集:1971年の指針

【巻頭言】

相馬 敏夫:公害と道徳


野口  明:「大学」を読んで、感有り

平塚 益徳:日本教育の将来

木下 広居:入学試験廃止論

石橋 雅義:国歌 君が代について

横田 国義:教育への祈り

[大学物語]

諸橋 轍次:犬猫のまねはできない

市川 正巳:地球上の水ーその循環と総量ー

守屋  治:交渉のテーブルにつけー北方領土問題解決への指向ー

松下 芳男:国民一人の政治力


koudou0824
昭和45年11/12月
(1970年11/12月)
823号

特集;文化と人生

【巻頭言】

野口  明:文化の意義


手塚 竜麿:西村茂樹先生と令弟勝三氏

伊豆山善太郎:私の茶と禅<その出合いと修行>

井手 成三:文化の向上<人間生活のものさし>


道徳の復興(二十五)

木下 広居:政治は力か


山下 正雄:北ベトナムの現情と将来ーその経済・社会・軍事の情勢ー

菊池 文雄:四十二年ぶりに帰った祖国日本見たまま


教育随想

越川 春樹:一隅を照らす<朝の論語会>


koudou0823
昭和45年10月
(1970年10月)
822号

特集:現代の教育問題

【巻頭言】

木下 一雄:教育行政制度の一問題点


海後 宗臣:教育勅語と西村茂樹先生

鈴木  勲:教科書判決について

木下 広居:教育をどうするー三悪を追放せよー

徳久 鉄郎:現代高校生<断絶・紛争・PTA>


時事解説

黒羽 亮一:あらたな国難ー難しい七〇年代の政治・経済ー

[歴史と現代]

田村  寿:日本人の偉さ<日本最初の遣米使節団>


安武 貞雄:健康の根本問題

神子上恵竜:宗教と道徳ー仏教の立場からー

松延  博:あなたの体操


koudou0822
昭和45年9月
(1970年9月)
821号

特集:老後の幸福のために

【巻頭言】

徳川 義親:長寿法なんてない


入江 相政:こんな年寄りに

相馬 敏夫:大立替と洗心

木村 健一:若々しい心ー私の取材ノートよりー

吉岡 良信:寿杖

木下 広居:国民性の問題


《新しい家庭教育》

横田佐代次:[6] 英才は家庭の幼児教育から(Ⅱー英才・天才の母と父ー


koudou0821
昭和45年8月
(1970年8月)
820号

特集:思想の底にあるもの

【巻頭言】

木下 広居:物質主義の腐敗


手塚 竜磨:西村茂樹・津田仙と米医ㇵッホーン

新美 忠之:言論における戦後

西村幸二郎:天子さまのツツジ

古川  清:ソ連という国(下)

大塚正八郎:夏の健康管理

後藤 三郎:日本人と民主主義


koudou0820
昭和45年7月
(1970年7月)
819号

特集:日本の前途と道徳
[巻頭言]
酒井 忠正:式辞[第六十八回総会]

諸橋 轍次:位無きを患えずして立つ所以を患う
高田元三郎:真の大国への道
木下 広居:均しからざるを憂う
古川  清:ソ連という国(上)
山本  光:人手不足と林業

<新しい家庭教育>
横田佐代次:[6.]英才は家庭の幼児教育から(Ⅰ)


koudou0819
昭和45年5/6月
(1970年5/6月)
818号

特集:幼児・青少年の教育

【巻頭言】

平塚 益徳(国立教育研究所長):「幼児教育」重視の背景


入江孝一郎:幼稚園と家庭に於ける幼児教育の焦点

よこた・かずこ:幼稚園の子どもたち


[小学校]

今井新之丞:子どもの理解

[中学校]

横尾 武成:現代の中学生


横田佐代次:新しい家庭教育 知能の発達と英才教育(Ⅲ)

斎藤文太郎:青少年の意識と行動ー昭和四四年「青少年白書」に基づくー

越山 春樹:ヨーロッパ教育の管見

樫葉  勇:旅でひろった話


[道徳の復興](二十三)

木下 広居:乗っ取り事件の意味


江島 一浩:米の生産調整ーその意味するものー

葉山 修平:笑いについて


koudou0818
昭和45年4月
(1970年4月)
817号

特集:進歩と調和

【巻頭言】

入江 相政:何とか無事に


鈴木  一:聖断の意味するもの

相馬 敏夫:調和を望む

中川 武夫:現代と道徳ー高度の科学文明社会に生きる道


道徳の復興(二十三)

木下 広居:文明とは何かー西郷南洲の遺訓ー


片山 清一:西村茂樹翁の眼に映じた 明治維新の功臣像


横田佐代次:新しい家庭教育 知能の発達と英才教育(Ⅲ)


koudou0817
昭和45年3月
(1970年3月)
816号

特集:時代と人物

【巻頭言】

大浜 信泉:日本人のヤブニラミ症状


片山 清一:会祖西村翁の眼に映じた明治維新の功臣像(一)

田村  寿:印刷文化の生みの親へボン博士、ガンブル師と吟香先生


道徳の復興(二十二)

木下 広居:民主化の問題


後藤  弘:「期待しない」という人生観

渡部 景隆:<月の科学>アポロ計画への期待と現実の間

[講演]

石井 千尋:太陽と月と地球


新しい家庭教育

横田佐代次:知能の発達と英才教育(Ⅲ)


koudou0816
昭和45年2月
(1970年2月)
815号

特集:日本弘道会の現代的使命

【巻頭言】

野口  明:公営賭博の廃止


黒羽 亮一:大学という組織は発言できないのか


道徳の復興(二十一)

木下 広居:総選挙と政治不信


片山 清一:日本弘道会の沿革と現代の使命ー社会教育としての道徳教育の向上ー


[講演筆記]

出光 佐三:モラルの奴隷になるな


大塚正八郎:作られた味と色

川瀬 一馬:花の失せぬところ


koudou0815
昭和45年1月
(1970年1月)
814号

特集:西村先生と現代社会

【巻頭言】

諸橋 轍次:第一義


古川 哲史:国是としての文政と武政

小沢 栄一:西村茂樹翁壮年時の西洋史書の訳業


道徳の復興(二十)

木下 広居:日英の君主制

鈴木  勲:欲望充足教育の反省

相馬 敏夫:侠将の書翰


大浜 信泉:日米共同声明と沖縄問題


koudou0814
昭和44年11/12月
(1969年11/12月)
813号

特集:現代の急務と道徳の確立

【巻頭言】

野口  明:再び大学問題について


神川 彦松:新日本的・世界的イデオロギーを提唱せよー日本弘道会の新使命ー


道徳の復興(十九)

木下 広居:イギリスの君主政治


大森  弘:学生運動と高校生の意識


[講演]

安西  浩:エネルギーのうつりかわりと最近の公害問題


入江 相政:駑馬の味

樫葉  勇:旅で拾った話

大塚正八郎:冬の健康管理について


koudou0813
昭和44年10月
(1969年10月)
812号

特集:時局と道徳

【巻頭言】

鎌田  正:菊薫る十月

諸橋 轍次:わたしの人生観 本物とにせもの(下)

千葉 三郎:民主主義政治と国会運営


道徳の復興(十八)

木下 広居:紅衛兵と文化大革命


新美 忠之:大学教育側面観<酪農アルバイト学生記事から>

小山松勝一郎:春日山  清河八郎、「西遊草」孝母の旅日記より

斉藤 喜門:古典鑑賞のための素読法


koudou0812
昭和44年9月
(1969年9月)
811号

特集:敬老の精神

【巻頭言】

相馬 敏夫:物心両面の豊かさが肝要


諸橋 轍次:わたしの人生観 本物とにせもの(上)

 

道徳の復興(十七)

木下 広居:中国の風土と歴史


片山 清一:「日本弘道会」の設立とその目的 開祖西村先生の思想とその発展


木村 健一:すばらしき老後 百二歳の川柳ばあさん


川村 宗嗣:改憲問題に関する日本弘道会の態度について


<新しい家庭教育>

横田佐代次:テレビと子ども(2)


koudou0811
昭和44年8月
(1969年8月)
810号

特集:消夏読物号

【巻頭言】

石橋 雅義:手きびしい外人の批判


野口  明:ソクラテスの臨終と霊魂不滅論

田村  寿:今の人よりえらかった佐野鼎先生

石橋 雅義:回顧二題

渡辺 広志:明日の不安を未然に防ぐ交通事故の防止


<新しい家庭教育>

横田佐代次:テレビと子ども(1)

加藤 一雄:新しい”しつけ” 中f学生と純潔教育


大塚正八郎:夏の健康について

篠塚しげる:俳句の持味

野口  明:石川謙氏を惜しむ


koudou0810
昭和44年7月
(1969年7月)
809号

特集:ゆれ動く社会と道徳

【巻頭言】

酒井 忠正:総会式辞(第六十七回)


片山 清一:会祖西村先生の予言と現代ー平和国家の建設と自衛軍備ー

山本  光:天地と我と一体 ー禅とわたくしー

黒羽 亮一:若者の反逆と新聞記者の眼


道徳の復興(十六)

木下 広居:共産主義の道徳否定

末続 雅道:私の私淑する小野・古賀先生

渡部 景隆:月の科学 ーアポロ計画への期待ー

高田  賢:子どもの好きな流行歌とその指導


koudou0809
昭和44年5/6月
(1969年5/6月)
808号

特集:時代と人間と教育

【巻頭言】

相馬 敏夫:四つのテスト


林  修三:三E時代と人間生活

入江孝一郎:英才教育への期待

源田  実:闘魂ー恒に困難なる道を選べー

大浜 信泉:火がついた沖縄問題

浦崎  純:沖縄返還問題の焦点

横田佐代次:新しい家庭教育(10)ー子どもとマンガー


koudou0808
昭和44年4月
(1969年4月)
807号

特集:新時代と皇室

【巻頭言】

麻生 磯次:天皇陛下の御学問


野口  明:宮中生活の思い出

ローベル・ギラン:日本の挑戦


道徳の復興(十五)

木下 広居:武士道と尚武


塩沢 光利:子どもと流行語


[講演]

斎藤  忠:一九六九年の極東


koudou0807
昭和44年2月
(1969年2月)
805号

特集:反省と前進のために

【巻頭言】

野口  明:大学問題


川村 宗嗣:日本弘道会の発展のためにー新「弘道会要領」の設定を望むー

佐久間 彊:わたしの終戦


道徳の復興(十三)

木下 広居:大学生と暴力


片山 清一:ヨーロッパ旅行で知った日本および日本人の力(一)ー日本人旅客と日本語の進出ー

能戸 英三:北方領域恢復の悲願

横田佐代治:新しい家庭教育(その八)


会員便り

平田 儉二:日本人の誇りをもたせよ


koudou0805
昭和44年1月
(1969年1月)
803号

特集:明治101年の課題

【巻頭言】

諸橋 轍次:年頭感 「日々新又日新」


田村  寿:未来社会は物心両面で完成<新しい酒を古い皮袋にもる>

森田康之助:生きがい

相馬 敏夫:集団の美しさ

新美 忠之:戦後教育と教育勅語

木下 広居:道徳の復興(十二)ー恩赦と新宿騒動ー


道徳教育のヒント(8)

高田  賢:子どもの過去意識の一面ー明治時代をどう見ているかー

[講演]

村尾 次郎:私は大学問題をこう考える


会員だより 学生騒動に想う

岩崎  晶:三者分立の大学を

高野 つる:今こそ母の力をもって


koudou0804
昭和43年11/12月
(1968年11/12月)
803号

特集:明治100年の伝統と近代化

【巻頭言】

千葉 三郎:教育の力


岡田 米夫:伊勢神宮の式年遷宮は何故二十年ごとに行われるか

森田康之助:日本のこころ

野口  明:マルクス・アウレーリウスの自省録

西村 茂樹:読書ノ要領

木下 広居:道徳の復興(十一)ー学生運動と暴力ー

入江 相政:北海道百年


道徳のヒント(7)

小林 良男:「神話」と現代っ子ー子どもらは神話をどう受け取るかー


関 未代策:本堂の友情

後藤 三郎:古歌新想


koudou0803
昭和43年10月
(1968年10月)
802号

特集:明治100年の再評価


koudou0802
昭和43年9月
(1968年9月)
801号

特集:明治天皇と明治の精神

【巻頭言】

岩淵悦太郎:映像文化時代の読書


角田 時雄:明治天皇と明治の精神

相馬 敏夫:四十三年振りの欧州視察からかえって

木下 広居:道徳の復興(九) 明治の偉人ー(2)

藤松 忠夫:伸びゆく日本の翼ー航空会社は国力のバロメーターー

木村 健一:茶の友達=老人福祉活動の一例=


野口  明:藤井種太郎先生を偲ぶ


koudou0801
昭和43年7/8月
(1968年7/8月)
800号

記念特集:『弘道』八百号までの歩み

酒井 忠正:第六十六回総会式辞


海後 宗臣:道徳教育史上における西村泊翁

平塚 益徳:明治百年の教育と現代教育の問題

木下 広居:暴力を追放せよ!ーロバート・ケネディ暗殺に寄せてー

五十嵐徳雄:学校植林の成果をかえりみて

渡部 景隆:泥や砂の経歴


[道徳教育のヒント]4

小谷野愛子:夏休みと子供のレジャー


「弘道八百号」を迎えて <会員よりの祝辞>

野口  明:弘道八百号を迎えて

石橋 香峰:四十年の思い出

伊藤  武:弘道誌八〇〇号を祝福する

大島 正義:明治百年の道誌

川村 宗嗣:秋田支会の回顧

小出 孝三:時弊に思う

後藤 三郎:慨世先憂の勇士 西村茂樹翁

斎藤 喜門:進んで世の洗剤に

関屋 竜吉:責務は益々重大

田村  寿:古いよき時代の弘道会界隈

竹陰 長尾宗次 八十二叟:八百号に寄せて

萩原 易治:弘道精神を仕事の上に

藤原 楚水:弘道会の思ひ出

藤本 万治:弘道起伏九十年

古津千次郎:弘道精神と日本国

三好 凌石:詩林の想い出

吉野  中:明治ノ回想


koudou0800
昭和43年6月
(1968年6月)
799号

特集:国字問題

【巻頭言】

鎌田  正:漢字の教育を尊重せよ


葉山 修平:国語・国字問題雑感

石井  勲:頭を鍛へる漢字学習法

斎藤 喜門:漢字教育の問題


片山 清一:西村茂樹先生のみた日本近代化の問題点(三)ードナルド・H・シャイブリー教授の研究ー

能戸 英三:北方領土恢復の問題点


[道徳教育のヒント]3

秋元 宜明:塾と子ども


浦崎  純:沖縄の主席公選 <予想される空前の激戦>


<禅話>

塩谷 祖光:心(しん)の力(ちから)


koudou0799
昭和43年5月
(1968年5月)
798号

特集:子どもと道徳

【巻頭言】

木下 一雄:科学技術の進歩と人間倫理の遅滞

森田康之助:武士の心がけー日本のこころー

木下 広居」道徳の復興(九)


[講演要旨] 於磐城体育センター

大浜 英子:父・母・先生と子供たち


山口 寿恵:子どもの日によせて


[道徳教育のヒント]2

広沢 節三:学校のしつけー日本と英国の比較ー


横田佐代次:新しい家庭教育(その6)<子どもの考える力とあそび>


koudou0798
昭和43年4月
(1968年4月)
797号

特集:日本と天皇

【巻頭言】

相馬 敏夫:明治百年に思う


野口  明:天皇陛下の御人柄

入江 相政:葉山百年

千葉 三郎:蘇らせよ! ”日本の心”

木下 広居:道徳の復興(八)

神田 金一:現代日本を考えるー日本の教育制度と外国の比較ー


<道徳教育のヒント>

人見  昭:『先生・お願いします』ー入学時の父母への要請ー


横田佐代次:新しい家庭教育(その5) <考える力>


koudou0797
昭和43年3月
(1968年3月)
796号

特集:日本の近代化と西村先生

【巻頭言】

野口  明:国防の問題


島津 忠重:勝海舟翁を偲んで

新美 忠之:明治百年と五ケ条の御誓文

木下 広居:道徳の復興(七)

西村 茂樹:田原坂

片山 清一:西村先生のみた日本近代化の問題点(二)ードナルド・H・シャイブリー教授の研究ー


座談会:中学校道徳教育の問題点

出席者

野口  明:本会副会長

木下 広居:本会理事(専大教授)

渡辺 正勇:本会理事・主事

片山 清一(司会):本会理事(目白学園教授)

横田佐代治:本会会員(東教大坂戸高校教頭)

小田島恒雄:同(練馬区大泉中学校長)

和辻 夏彦:同(目白学園短大教授)

石田 直武:同(目白学園中学校教諭)

本間  博:同(足立区第九中学校教諭)

佐々木三郎:同(足立区第十一中学校教諭)


大浜 信泉:沖縄問題を語る(下)


koudou0796
昭和43年1/2月
(1968年1/2月)
795号

特集:明治100年と西村精神特集

【巻頭言】

平塚 益徳:明治百年を迎えて


島津 忠重:徳川慶喜公を偲びて


座談会:現代小学校道徳教育の問題点について

(出席者)

野口  明:本会副会長

木下 広居:本会理事

渡辺 正勇:本会理事・主事

片山 清一(司会):本会理事(目白学園教授)

後藤 三郎:本会特別会員(立大講師)

大塚正八郎:同(東教大教授)

横田佐代次:会員(東教大坂戸高校教頭)

岩淵 英夫:同(北区滝野川第5小教諭)

小林 良男:同(赤羽台西小教諭)

塩沢 光利:同(練馬区開進第3小教諭)

高田  賢:同(新宿区早稲田小教諭)

西野 次三:同(板橋区板橋第7小教諭)

笹崎 正市:同(文京区千駄木小教諭)

人見  昭;同(文京区真砂小教諭)

嶋根 欣一(記録):同(文京区誠之小教諭)

吉田  豊:同(文京区誠之小教諭)

渡辺 芳子:同(豊島区高松小教諭)

木下 広居:道徳の復興(六)

新美 忠之:あるお正月の思い出

片山 清一:西村先生のみた日本近代化の問題点(一)ードナルド・H・シャイブリ―教授の研究ー

西村 茂樹:読書次第緒言抄

大塚正八郎:冬の健康管理

木村 健一:老人よもやま

横田佐代次:新しい家庭教育(その四)

大浜 信泉:沖縄問題を語る(上)


koudou0795
昭和42年12月
(1967年12月)
794号

特集:緊縮化財政

【巻頭言】

野口  明:緊縮政策の秋


新美 忠正:沖縄を見る日ー沖縄随想ー

森田康之助:商法(あきない)の極意ー商業道徳の日本的性格

木下 広居:道徳の復興(五)

田村  寿:鉄路の錆び

坂上 長世:節酒

後藤 三郎:ブーメラン道徳について

森  幹郎:長寿つれづれの記ークラブの型と長寿について

渡部  弘:室内鉢物の上手な手入れ

横田佐代次:新しい家庭教育(その三)


koudou0794
昭和42年11月
(1967年11月)
793号

特集:日本民族の特性

【巻頭言】

久保 清一:国民性について


白鳥 芳郎:日本民族の特性

小島 茂男:日本国民性について

徳川 義親:新しいものと古いもの

浦崎  純:沖縄返還は住民悲願を優先に

野口  明:人生論

白岩 和夫:現代の青少年の意識と問題点


読書随想

横井久美子:「君たちはどう生きるか」を読んで

金宗やすよ:楽しい読書

坪内 正治:「にんじん」を読んで

芦葉  学:「坂本竜馬」狂風の巻

五十嵐節子:松の木

鈴木 幸子:下がり


koudou0793
昭和42年10月
(1967年10月)
792号

特集:読書・体育特集

【巻頭言】

鎌田  正:読書と体育


岩淵悦太郎:読書の楽しみ

上里美須丸:読書推進運動と読書会


読書随想

佐藤久美子:読書のあり方について

野口 京子:読書について

曽我部 玲:「芥川竜之介名作集」の中から

高野 弘正:剣道とは何ぞや

大塚正八郎:体育の日に思う

大沢水紀雄:のびのびとー習志野高優勝を見て

西村 茂樹:知の修養

木下 広居:道徳の復興(四)ー政治との関係ー

横田佐代次:新しい家庭教育(その二)

渡部  弘:お庭に花の咲く木を


koudou0792
昭和42年9月
(1967年9月)
791号

天災・敬老特集

【巻頭言】

相馬 敏夫:量より質を

野口  明:天災と覚悟

入江 相政:対策はこれだけ

大沢水紀雄:東京に大地震が起こったら

木村 健一:老人福祉の問題点ー「敬老の日」に皆で考えたいことー

森  幹郎:敬老の日


私の健康長寿法

島津 忠重、後藤 三郎、小名木教吉、

松倉秋之助:老後の生活


koudou0791
昭和42年7/8月
(1967年7/8月)
790号

特集:みどりの日本

【巻頭言】

酒井 忠正:式辞(第六十五回総会)


島津 忠重:植樹祭の思い出

西村茂樹:山林

徳本 孝彦:国土の緑化

清水 基夫:日本の誇りユリの花ー特にヤマユリとササユリー

川上 富三:石川理紀之助翁の山林経済の道

五十嵐徳雄:学校教育の一環としての學校植林

石橋 香峰:大炊殿林

三紀水紀雄:自然保護と開発

山階 芳麿:緑のハンブルグ

渡部  弘:平和の緑

新美 忠久:月下美人の教訓ー沖縄随想ー


大館 竜祥:

皇太子同妃両殿下をブラジルにお迎えして


koudou0790
昭和42年6月
(1967年6月)
789号

特集:日本人の事業経営

【巻頭言】

野口  明:明治百年に際して


出光 佐三:日本人の事業経営

相馬 敏夫:沖縄見たまま

木下 広居:道徳の復興(三) 政治資金の問題

片山 清一:教育法令改正に伴う女子教育の方針ー学生頒布当時の構想とその展開ー

新美 忠久:コカコロニゼーションー沖縄随想ー

横田佐代次:新しい家庭教育(その一)


koudou0789
昭和42年5月
(1967年5月)
788号

特集:民主主義

【巻頭言】

諸橋 轍次:時事偶感


平塚 益徳:民主主義の根本問題

斎藤栄三郎:外人の見た日本

大塚正八郎:家庭生活と倫理ー民主的家庭生活ー

木下 広居:道徳の復興(二)ー公徳とは何かー

新美 忠久:民主主義と公徳心

石垣 純二:イグゼキューティヴの健康


koudou0788
昭和42年4月
(1967年4月)
787号

特集:皇室特集

【巻頭言】

麻生 磯次:天皇のラジオ放送


野口  明:日本の皇室

迫水 久常:日本国と皇室

相馬 敏夫:思出の数々

大沢水紀雄:「皇室」と”若い世代”ー一新聞記者の個人的発言ー

入江 相政:春さりくれば


koudou0787
昭和42年3月
(1967年3月)
786号

特集:国民の意味

【巻頭言】

木下 広居:国民道徳についての反省


麻生 磯次:自由の意味

新美 忠久:沖縄問題管見ー序論ー

西村 茂樹:航海移民

吉雄 ハナ:マンジオカ粉に化けた朱珍の丸帯ー初期移住者の妻が歩いた道ー

石橋  襄:モスクワ見たまま

ハワイの印象ーホノルル市での見聞断片ー


koudou0786
昭和42年1/2月
(1967年1/2月)
785号

特集:90周年記念式特集

【巻頭言】

野口  明:記念式典を終って


創立九十周年記念講演

大久保利謙:明治の近代文化建設と西村茂樹先生

石川  謙:西村先生の往事録を読む


祝辞

蓮沼 門三:日本弘道会創立九十周年祝賀大会に出席して

永井  亨:私の道徳観

伊藤  武:祝辞

一条 秀美:社会教化学院の思い出

片山 清一:一外人の見た西村先生の思想ーその進歩的な考え方を中心にー


日本弘道会九十年略史(自 昭和三十一年 至 昭和四十一年)

朝倉 治彦:国立国会図書館所蔵西村茂樹先生稿本類書目


koudou0785
昭和41年11/12月
(1966年11/12月)
784号

特集:90周年特集号

【巻頭言】

木下 広居:九十周年


野口  明:九十周年所感

海後 宗臣:明治の思想家西村茂樹先生

泊翁先生遺詠:大宰府の菅廟に詣でて

平塚 益徳:西村茂樹博士の現代的意義

小出 孝三:弘道会の永続と西村精神

小島 茂男:崩壊期における西村泊翁

一条 秀美:社会教化学院の思い出

入江 相政:いつも思うこと


九十周年の祝賀と回顧

宇野 哲人:追憶

島津 忠重:西村茂樹先生を偲ぶ

相馬 敏夫:九十周年を迎えて

藤原 楚水:日本弘道会と私

中村 孝也:救国の使命

春山治部左衛門:九十周年に寄せる

伊藤  武:九十周年を迎えて

中島幸太郎:九十周年所感

椎名 保弘:九十周年を迎えて

岩崎  晶:祝創立九十周年

藤本 萬治:会祖西村茂樹先生と学校の道徳教育


会員随想

沢田 源一:随想

中野栄三郎:支会便り

酒井 健作:世相を凝視して

川村 宗嗣:支会通信

古津千次郎:明治を近寄せたい


渡辺 正勇:九十年の歩み


koudou0784
昭和41年10月
(1966年10月)
783号

特集:心身鍛錬の秋

【巻頭言】

野口  明:家運は書棚から


平塚 益徳:体育の重要性

大塚正八郎:体育の日に健康の反省を

木下 広居:道徳復興運動 第一話・乞食の中共寺まいり

田村  寿:明治百年の金字塔 工業会の元勲

      故西村勝三翁の横顔

大沢水紀雄:体操で町づくり 「体育の日」にちなんで 千葉県南総町見学記

湯浅 晃一:子どもたちのための読書指導

新美 忠久:古典を坐右に

大石 義雄:明治維新と帝国憲法

田中 俊夫:日本道徳論の再刊を


koudou0783
昭和41年9月
(1966年9月)
782号

特集:長寿と敬老

【巻頭言】

宇野 哲人:敬老の日について


長井 真琴:敬老時代

杉 靖三郎:長生きのために

崎川 範行:アジア親善への小さな組織

出光 佐三:獅子の王座


koudou0782
昭和41年7/8月
(1966年7/8月)
781号

特集:祖先を祭る心

酒井 忠正:第六十四回通常総会式辞


中村 孝也:祖先を思う心

鎌田  正:報本反始について

藤原 岩市:最近の東南アジア事情

川上 富三:祖先のお墓を大切にすべし

石橋  襄:沖縄視察を終えて


koudou0781
昭和41年6月
(1966年6月)
780号

【巻頭言】

高田 真治:沖縄の学徒を偲んで


浦崎  純:帰らざる島 帰らざる民

金城 和彦:かく戦へり沖繩県

大浜 信泉:沖縄のこと

斎藤 喜門:沖縄の学校

照屋 盛通:立法院議員立候補に際して

当間 藤子:沖縄の舞踊

飯井 敏雄:沖縄の地に誓う


koudou0780
昭和41年5月
(1966年5月)
779号

【巻頭言】

関屋 竜吉:国民教育の再認識


大橋富貴子:現代の親とこども

菊池ふじの:幼児のしつけー将来の道徳教育につながるものとしてー

天野 貞祐:教育者を志して

武井 正弘:西村茂樹翁と明六社

渡辺 正勇:諸橋先生の晴れの受賞

沢田 美喜:安住の地を求めて


koudou0779
昭和41年4月
(1966年4月)
778号

【巻頭言】

渡辺 正勇:みどりの国日本


入江 相政:霧

迫水 久常:新日本の出発点

木下 道雄:聖なる夜景

白鳥  令:英国の教育と社会ーオクスフォードの生活からー


koudou0778
昭和41年3月
(1966年3月)
777号

【巻頭言】

石川  謙:片目だけでものを見てはならぬ


武井 正弘:維新における啓蒙の指標ー西村茂樹翁についてー

斎藤 喜門:中学生のもつ愛国心

矢部 貞治:日本の政治の反省

岩越元一郎:資本主義の超克


koudou0777
昭和41年1/2月
(1966年1/2月)
776号

【巻頭言】

平塚 益徳:古風な教養

留岡 清男:自然と児童と教育

安岡 正篤:時務と人物

岩淵悦太郎:語の清濁

千葉 三郎:アジアの現状とアジア国会議員連合

後藤 三郎:十日の旅ー福沢諭吉と夏目漱石

大野 政治:絵馬について


[泊翁先生著書紹介]1

片山 清一:小学修身訓


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昭和40年12月
(1965年12月)
775号

【巻頭言】

新美 忠之:明日に備える


加賀 栄治:論語私抄(二)

御手洗辰雄:日韓国交正常化の意義

松原 一彦:明治九十八年ー五十四歳以上は明治ものー


koudou0775
昭和40年11月
(1965年11月)
774号

【巻頭言】

渡辺 正勇:教育勅語渙発七十五年に際して


国松賢四郎:東海道新幹線3時間運転開始に際して

中安 与作:日韓問題をめぐる最近の諸情勢

森田康之助:日本のこころ

樫葉  勇:子どもと環境

林  覚雅:割れ卵の急場を救った女子高校生


koudou0774
昭和40年10月
(1965年10月)
773号

【巻頭言】

木下 広居:政治の基礎は道義


澁沢 秀雄:気まぐれ日記

平塚 益徳:世界の中の日本の教育

山本 哲生:西村茂樹翁の国意識

片山 清一:弘道会創立三十年記念の「井上哲次郎博士の祝辞」<その内容要約とそれについての考察>

稲村 担元:都史跡西村茂樹墓

西村幸二郎:東京都史跡指定と千葉県に於ける先覚者選定

神戸 光子:史跡に指定されまして

渡辺 正勇:会祖泊翁先生の墓地史跡指定に方って

山谷 鍈一:肖像画に寄せて


koudou0773
昭和40年8/9月
(1965年8/9月)
772号

【巻頭言】

野口  明:吉展ちゃん事件に思う


入江 相政:今の世が恐ろしい

平塚 益徳:世界の中の日本の教育(上)

加賀 栄治:論語私抄(一)

斎藤 喜門:子どもの夢

フリッツ・フオス:日蘭両国語の交わり 海軍はオランダ語でも「カイグン」

川上 富三:石川理紀之助翁とその和歌

倉持豊三郎:道を求めて

遠藤 正雄:新米校長の第一声


koudou0772
昭和40年7月
(1965年7月)
771号

【巻頭言】

木下 一雄:日本人として


木下 広居:都政と腐敗選挙

相馬 敏夫:渋沢翁と日本弘道会

白木 茂安:運命について

岩淵悦太郎:ことばあれこれ ”耳につく”若い人の読み違い

浅山 英一:花木に花を咲かせる水やりの秘訣

上田 茂男:相撲談義 基本と真摯


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昭和40年6月
(1965年6月)
770号

【巻頭言】

野口  明:民主制度の持病


千葉 三郎:東南アジアの情勢と日本の使命

斎藤 喜門:道徳授業風景 一年生(中学)は生意気だ

松原 一彦:美しい波紋

下程 勇吉:正味の仕事


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