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弘道バックナンバー

※1昭和41年1月・2月号から特集テーマを掲載しています

※2記載のない号数については、本会事務局までお問い合わせください。

昭和63年~昭和60年
(1988年~1985年)

発刊月 特集テーマ データ
昭和63年11/12月
(1988年11/12月)
937号

【巻頭の言葉】

石井 千明:高齢化社会と生涯学習


特集:高齢化社会と生涯学習

梅崎 光生:生涯学習のたのしさ

古田 紹欽:老いへの自誠

安彦孝次郎:生涯学習と「日記」

望月兼次郎:高齢者の戯言

生山 智己:高齢化社会に考える

多田 建次:日米交流の懸橋ー杉本鉞子

山本 哲生:高齢化社会と教育・学習

小野 健知:期待される高齢者像


【随想】

鈴木  一:東大脳神経外科病院の幻想

藤井 正夫:風呂時の体重


koudou0937
昭和63年9/10月
(1988年9/10月)
936号

【巻頭の言葉】

土田 國保:青少年の健やかな成長を願う


特集:青少年問題を考える

有田 一壽:小さいときの「しつけ」「習慣」が一番大切

安田 豊作:青少年教育を考える

竹ノ内一郎:青少年の現状と健全育成の手だて

中野 泰雄:心臓と羽毛とを天秤にかけて

大木  衛:儒教が日常生活に発露した韓国

安藤 隆弘:ささやかな実践

尾田 幸雄:立派な青少年像


【講演の記録】

鈴木  勲:教育と文化について

【随想】

石井 千明:末広恭雄先生を偲ぶ


koudou0936
昭和63年7/8月
(1988年7/8月)
935号

【巻頭の言葉】

古川 哲史:偶感二つ


銷夏特集:私の趣味

小谷 隆一:山の書物の楽しみ

大熊 章一:花に想う

神戸 光子:絃のしらべ

杉浦 昌也:趣味あれこれ

多田 建次:小泉信三、エドワード・グレー、そして江口書店

入江 徳郎:趣味について

木下 一雄:芸名花柳国一弥

古川 清彦:文学散歩

東平 久雄:「読書」随想

野口  元:下手の横好き「篆刻」

荒木 敏鎌:「我が趣味」随想

飯塚 一雄:本職即趣味、即道楽

林田 武雄:「読書」と「百人一首かるた」

寺崎 隆治:旅は人の心を拓く

加藤嘉三郎:道を楽しむ


【随想】

荒井 元吉:「在宅老人ケア」の問題について

新見 忠之:聖徳太子から福沢諭吉へ


koudou0935
昭和63年5/6月
(1988年5/6月)
934号

特集:日本の家族

古田 紹欽:家訓として家族を考える

筧  素彦:日本は本来家族国家である

梅崎 光生:家族ー東西・今昔ー

森田康之助:漢土の孝とわが国の孝と

渋川 久子:家族と女性と「孝」のゆくえ

藤田  忠:私らの家族

堀越松太郎:家族における女子教育

須田  勉:「王賜」銘鉄剣について

 

【随想】

松本 孝二:一人旅で出会った人々

岩崎  晶:先覚者としての華山


koudou0934
昭和63年3/4月
(1988年3/4月)
933号

【巻頭の言葉】

鈴木  勲:求索師道


特集:学歴社会を考える

黒羽 亮一:学歴社会を考える

木屋野正勝:変容する学歴社会

入江孝一郎:選択の時代と学歴社会を考える

外島  裕:学歴社会と自己信頼感


【随想】

石井 千明:新入学生を迎えるに当たって

鈴木  一:肇国二千年


koudou0933
昭和63年1/2月
(1988年1/2月)
932号

【巻頭の言葉】

石井 千明:国際社会と平和


特集:国際社会と平和

鈴木  勲:国際化と教育

斎藤  忠:中距離核廃棄条約への評価はまだ早い

長谷川正明:外国を理解するということ

澤  英武:共産圏社会の自由化の促進を


川村千寿子:大賀佐怡子さんに聞く

【随想】

清塚十三郎:療養雑記(二)

鈴木普二男:一冊のガイドブック

石  竹根:アメリカの嫁と姑


koudou0932
昭和62年11/12月
(1987年11/12月)
931号

特集:私の越えてきた山坂

有光 次郎:人の恩世の恩に生きる

鈴木  一:死線を越えて

入江 徳郎:瘦せ衰えた船旅

梅崎 光生:山と谷、そして嵐

門田 京子:夢の接ぎ木

谷口 現吉:終の栖を見つけたり


【随想】

岩崎  晶:「忠臣蔵」について

清塚十三郎:療養雑記(一)ー色々な巡り合わせの話


koudou0931
昭和62年9/10月
(1987年9/10月)
930号

特集:豊かさの時代とその生き方

小川 平二:山村の母親

土田 國保:豊かさについて思いつくまま

篠塚  繁:豊かさの時代における生き方について

菊池 一絵:”小学生を通して観た現在と未来“私考

古田 紹欽:人間の欲望を考える

小野 健知:豊かな社会を生き抜く方策


【随想】

古川 清彦:人道を大切に

秦  一則:Q君への手紙


koudou0930
昭和62年7/8月
(1987年7/8月)
929号

特集:わが心のふるさと

鈴木  勲:仙台周辺の山々と私

浅田 隆夫:故里紀行

安彦孝次郎:旧制中学時代の想い出

上野 明義:「葉隠の里」追慕記

岡本 省吾:「ふるさと」情操教育考

生山 智己:わが心のふるさと

櫛部 正直:ミヤちゃんのこと

小玉 光郎:おおらかな心

鈴木 とよ:想い出

渡邊  薫:望郷二題

渡邊  宏:少年時代の軌道と三ッ児の魂


土屋 好重:至人の同郷人としての万物

筧  素彦:ご覧に入れたい手紙

片山 清一:今後の教育のあり方


koudou0929
昭和62年5/6月
(1987年5/6月)
928号

特集:現代に生きる女性と教育

片山 清一:西村泊翁の女子教育論

渋川 久子:男女分担社会は到来するか

古垣 光一:西村茂樹と女性の道徳


【記念講演】

瀬島 龍三:日本の進路について

筧  素彦:終戦余話


koudou0928
昭和62年3/4月
(1987年3/4月)
927号

【巻頭の言葉】

片山 清一:「新人類」への期待と忠告


特集:現代道徳と伝統

永井 道雄:国際化時代における日本人の道徳

古田 紹欽:登るべき山をどう登るか

梅崎 光生:道徳と世代

福地 重孝:世代による道徳観のズレ

洪  祖顕:儒教道徳の現代的意義

土田健次郎:新中国と儒教

寺崎 隆治:現代における老年者の役割


【講演の記録】

鈴木  勲:教育改革の課題


koudou0927
昭和62年1/2月
(1987年1/2月)
926号

特集:新しい年の初めに思うこと

【巻頭の言葉】

鈴木  勲:昭和六十二年を迎えて

勝部 真長:西村先生をして今日に在らしめば

片山 清一:日本弘道会の進むべき方途

森田康之助:時勢は転換し始めている

栗生  保:創立111年目を迎えて

斉藤 喜門:高齢者の居直りなど

鈴木 寛一:国際化と道徳

藤田  忠:国民道徳と「円高・ドル安」

山岡 俊明:同志の士を募る

鈴木 仲秋:人生八十年時代


【随想】

清塚十三郎:「野口会長の香風二題」


koudou0926
昭和61年11/12月
(1986年11/12月)
925号

特集:日本弘道会創立110周年記念式典号

記念式典

鈴木  勲:式辞

塩川正十郎(代読:澤田道也社会教育局長):祝辞

有光 次郎(日本芸術院院長):祝辞


koudou0925
昭和61年9/10月
(1986年9/10月)
924号

特集:日本弘道会創立110周年記念号

鈴木  勲:日本弘道会百十周年を迎えて

[記念論文]

古川 哲史:反体制家としての西村泊翁

勝部 真長:泊翁精神の神髄「儒門精言」

片山 清一:西村泊翁晩年の著作「道徳問答」

筧  泰彦:日本道徳の根底にある日本語

[祝辞・回顧]

鈴木  一:弘道会百十年に憶う

石井 千明:日本道徳学者としての西村茂樹翁

堀田 正久:維新として西村先生

木下 一雄:西村先生の周辺ー真人間への道ー

杉浦 昌也:日本道徳論を一読して

石崎 家峰:幸福な弘道会在籍六十三年

谷口 現吉:西村会祖の肖像画

荒井 元吉:泊翁の人生観にふれて

土田健次郎:弘道会入会の因縁

加藤嘉三郎:泊翁と『言海』の大槻文彦

新美 忠久:弘道今日の課題

東平 久雄:今思うこと

渡辺  薫:西村茂樹先生と母堂

[随想]

土田 國保:国際化の中の武士道精神

入江 徳郎:こんなことでいいのかしら

武藤 コマ:雑感一・二

岩崎  晶:「道徳」と「法律」

斉藤 喜門:自他ともに小悪を許さず

鈴木 とよ:日々是好日

野口  元:禱りと師の教

上山 定治:綱領に関する友の便り

日本弘道会:日本弘道会百十年史年表


koudou0924
昭和61年7/8月
(1986年7/8月)
923号

鎖夏特集:旅(たび)さまざま
鈴木  勲:中国再訪の旅
土田健次郎:中国の旅
安彦孝次郎:印度洋の船旅
西村 三郎:印度に旅して
石井 千明:大自然のパロラマーヨセミテ渓谷ー
伊藤 克巳:あの頃ニューヨークの片隅で
松本 孝二:留学娘エスコートの旅
筧  素彦:修学旅行に思う
古田 紹欽:旅の苦楽のこども
松平 直寿:山の贅沢
生山 智己:途中下車ー安上りの小さな旅ー
加藤嘉三郎:七福神詣での出会い
小沢 秀吉:南房総の旅
野口  元:学生時代の乞食旅行
木下 一雄:飛騨に信濃に
山岡 俊明:海女の口笛
上山 定治:「虚空遍歴」の文学碑を尋ねて
堀  賢次:秋の煙に似たり
鈴木 寛一:心の旅
岩崎  晶:「九州の旅ー西郷南洲を偲びつつー

清塚十三郎:ささやかな実践
上野 明義:那須からの絵葉書
[特別寄稿]
牧  昌見:私の徳育論


koudou0923
昭和61年5/6月
(1986年5/6月)
922号

特集:徳育の振興と教師
【巻頭言】
片山 清一:徳育の充実と教師養成

林  実信:小学校徳育の重要性と教員の責務
榊原 烋一:現代中学校教員への徳育上の要望
井原 茂幸:高等学校の徳育と教員の任務
松本幸三郎:ゆとりある教育と徳育

<座談会>
「中学校における道徳教育の現状と課題」
出席者
小林  隆:板橋区立板橋山中校長
堀井登志喜:筑波大附属中教諭
加納  務:荒川区立道灌山中校長
(司会)片山 清一:日本弘道会理事

入江孝一郎:徳育と子どものたべもの
ー大人への玄米 採食へのすすめー


【第八十四回総会 記念講演】
今岡信一良:人生は出会いである


koudou0922
昭和61年3/4月
(1986年3/4月)
921号

特集:国際平和年と日本
土田 國保:国際平和年と日本
藤田  忠:国際平和と日本の役割
片山 清一:西村泊翁の国際感覚
長澤 常夫:世界平和を願う中等教育
栗生  保:国際平和と国民のつとめ

〈座談会〉
小学校における道徳教育の現状と課題
出席者
高田  賢:保谷市立東山小学校教諭
渡辺 芳子:豊島区立高南小学校長
嵯峨  敏:前・目黒区立中根小学校長
前島 健男:前・東京都道徳教育研究会長
〈司会〉
片山 清一:日本弘道会理事
渡辺  薫:日本弘道会理事・事務局長


水沢 利忠:まぼろしの南摩綱紀撰「泊翁西村先生碑銘」
石井 千明:西郷隆盛の写真


koudou0921
昭和61年1/2月
(1986年1/2月)
920号

特集:天皇陛下御在位60年奉祝
【巻頭の言葉】
鈴木  勲:皇室を敬愛すこと
鈴木  一:今上陛下の帝王学
坂本 太郎:日本歴史と天皇
村尾 次郎:天地の始
半藤 一利:二・二六事件と天皇
加藤 俊一:万古天皇を仰ぐ
片山 清一:天皇陛下と詔勅
古川 哲史:今上陛下のお歌
野口  明:天皇陛下の御人柄
筧  素彦:陛下のお人がら
北村 四郎:天皇陛下と生物の御研究
入江 相政:陛下と植物
今泉恂之介:威厳とやさしさと感動
石橋 香峰:丙寅年の新年劈頭にあり
青柳 嘉忠:天皇陛下との出会い
東平 久雄:この時尊く思うこと
林田 武雄:陛下に咫尺し奉って
岩崎  晶:皇室と国民
関田 健二:天皇陛下御在位60年奉祝行事に思う
寺崎 隆治:人間天皇神の如し


koudou0920
昭和60年11/12月
(1985年11/12月)
919号

特集:故西村幸二郎会長追悼特集
鈴木  勲:追悼のことば 故西村会長を偲んで
片山 清一:西村幸二郎会長を偲ぶ会〈会長の功績と遺徳を称える〉
西村幸二郎会長のご逝去を悼んで…役員
荒井 元吉、石井 千明、石橋 香峰、入江 徳郎、大槻文平、岡田 辰三、生平 幸立、筧  素彦、片山 清一、鈴木  一、杉浦 昌也、津田  久、谷口 現吉、新見 忠之、古川 哲史、堀田 正久、渡辺  薫
西村幸二郎会長のありし日を偲んで…会員ほか
荒木 敏鎌、東 信一郎、入江孝一郎、岩崎  晶、岡本  通、上山 定治、金子 作造、加藤嘉三郎、川村千寿子、清家十三郎、近藤  保、五味 篤義、志賀 千賀、鈴木 恭二、田辺  徹、寺崎 隆治、野口  元、長谷川惣平、服部 忠三、平井  堯、藤田 三郎、松本 孝二、光谷  巌、山﨑 隆司、米田  光、和田平太郎


koudou0919
昭和60年9/10月
(1985年9/10月)
918号

特集:再び、教育改革への提言
【巻頭の言葉】
鈴木  勲:教育理念と道徳教育

有田 一壽:自由社会と徳育
天野 郁夫:答申急ぐより深い論議期待
山田  寛:基本答申に期待する
斑目 文雄:教員の資質向上の具体策
関田 健二:第一次答申随想
荒川  潤:臨教審の答申を読んで
小川  勇:なぜ、先を急ぐのか
宍倉 弘祐:第一次答申を読んで考えること
今中 美那子:抜本的な教員養成制度の確立を
宮川 洋子;子どもの立場に立った改革を

嵯峨  敏:教育は人なり


koudou0918
昭和60年7/8月
(1985年7/8月)
917号

特集:結婚式での私の祝辞
【巻頭の言葉】
片山 清一:「夫婦相和」の教ー西村会祖の夫婦訓

入江 相政:限りなき夫婦愛を
相良  亨:御多幸を祈ります
筧  泰彦:結婚式での私の祝辞
三輪田芳子:私の祝辞
鈴木  一:慈
永松 孝信:楽しいH・O・M・Eを
小谷 隆一:敬父如天・敬母如地
吉永 善亮:お祝いのことば
岡本 省吾:自戒
水沢 利忠:夫婦和合の要諦

入江 徳郎:不作法人間の多い国


koudou0917
昭和60年5/6月
(1985年5/6月)
916号

特集:人生の指針としての名言・名句
今岡信一良:人生は出会いである
大塚正八郎:男が泣いていいのは三度だけ
岩崎  晶:百聞は一見に如かず
上山 定治:流水
五味 篤義:倒れて後やむ
斎藤 喜門:事をなすに極端を想像す
谷口 現吉:天気は向う持ち
丹治 思郷:錬署あるを知って錬心あるを知らず
寺崎 隆治:私の人生訓
新美 忠之:タゴールの言葉と橋本佐内の処世訓
西村 三郎:病を隠す者は良医を得ず
堀田 正久:堀田加賀守正盛書幅
堀  賢次:青春
長谷川惣平:吉川英治の名言
森田康之助:忠勤をつくして
古田 紹欽:無位・無依ということ

藤田  忠:母なる心
今井  淳:中国で出合った人々
清塚十三郎:蓼科山中雑記(下)


koudou0916
昭和60年3/4月
(1985年3/4月)
915号

特集:思いやりの心
尾田 幸雄:思いやる心をいかに育てるか
伊豆山格堂:忠恕(おもいやり)のこころ
飛岡  健:思いやりの心
池尾 健一:小暴力と思いやり
原島 信義:「思いやりの心を育てる
竹ノ内一郎:人の人たるゆえんは   
嵯峨  敏:愛情を注ぐことの喜び
渡辺 芳子:「思いやり」を育てる

清家十三郎:蓼科山中雑記(中)


koudou0915
昭和60年1/2月
(1985年1/2月)
914号

特集:世界の中の日本
【巻頭の言葉】
鈴木  勲:世界の中の日本文化

梶村  昇:アジアにおける日本
倉前 盛通:世界の中の日本
平井  堯:風景はどうしたらよいのか
片山 清一:脱亜的日本文化とその国際化

鈴木  一:終戦秘話
清塚十三郎:蓼科山中雑記
加藤嘉三郎:ケチンボ精神を学ぼう


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